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カテゴリ:水曜どうでしょう他
まず、はじめに宮城県の「栗原田園鉄道」が紹介されました。
登米市の石越駅と栗原市の細倉マインパーク前駅を結ぶ、全長26キロの鉄道だそうです。 これと樋口サンとどんな関係があるのだろう???と思いながら見ていました。 名前の如く、美しい田園の中を走るこの鉄道。実は来年3月いっぱいで廃線される事が決まっているそうです。 樋口サンが今回、曲を作った「Windy Train」はその鉄道の廃線を惜しんで、応援しようと作られたそうです。 樋口サンとインタビュアーが話しているとき、なぜか樋口サンの口調が大泉センセに似ていたな・・・と思ってちょっと笑ってしまいました、ブファッ('◇') 樋口サンはこの鉄道にお邪魔して、石越駅のベンチに腰をおろし、ボーッと風景を見ていたら自分の故郷(樋口サンの生まれ=熊本)を思いだし、曲を作りたくなったそうです。 誰に頼まれた訳でもなく、自分のために作ったと樋口サンは言います。 そして、出来上がった曲を地元の鉄道ファンに聞かせたらとても気に入ってくれて、、、と。 この鉄道に思いをはせている方も少なくないはずです。 それは歌手冥利に尽きるのではないかなぁ?? とオラは思います。 鉄道や回りの風景にのせて1コーラスだけだったけど、応援歌「Windy Train」を流してくれましたが、 なんか見ていて、胸が熱くなってきました。 13分くらいしか紹介してなかったけど、樋口ファンのオラにとって最高のプレゼントになりました。 早くCDを買って、廃線前に栗原田園鉄道を訪れてみたいと思いました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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