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カテゴリ:風景印コレクション
さ。
本日。ラストランでありました。 今まで夢を乗せて走って参りましたFIT・RSさん。 無事、売却いたしまして、 新しくFITシャトルさんを納車して参りました。 ありがとうございます!! 自分で選んだけど、実際来るとカッコイイ。 その運転手もカッコ良ければいいんだけど・・・。 中々のブサイクな人間です、はい(=ToSさん)。 ねーーー@ さて、本日も懲りなくお送りして参りますわw 本日の風景印は奈良北部篇でございます。 本日はU-RIさんの提供でお送りいたします。 いつも、ごひいきにありがとうございます。 奈良県大和郡山市 大和郡山小泉局です。 本日の風景印、意匠は? 慈光院書院、その庭園。 慈光院。 時は1663年。 石州流茶道の祖・片桐石見守貞昌(片桐石州)さんが、 父・貞隆さんの菩提寺(先祖の位牌を納めている寺の意)として、 玉舟和尚さんを招き入れて開山したと言われています。 名の由来は父・貞隆さんの法名 「慈光院殿雪庭宗立居士」から採りました。 臨済宗大徳寺派の寺院。山号は円通山。 慈光院書院。 この寺院の中心的な建造物であり、 農家風の外観を有します。 つまり萱葺き屋根が特徴であり、 13畳から成る「上の間」は 床・付書院が備わっているものの、簡素な造りであります。 そのほかに中の間・下の間からなり、 北側には逆勝手(茶室の炉の切り方の一種。 主からみて左側にお客さんが座るように、炉を位置付けている) の閑茶室(3畳間)もございます。 国の重文。拝観料は1000円。 慈光院庭園。 白砂の中にツツジ等の刈込があり、 遠くにピントを合わせると そこには奈良盆地が広がっており、 その景色に心奪われてしまう方も居るのかもしれませんね。 さ。 本日はこんな感じでいいわね。 へんば お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/01/13 10:05:27 PM
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