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カテゴリ:肺の手術体験記
2016年5月24日6:00PM
再び目が覚めた。

以前に、下半身麻酔で痔の手術をした時も同じでしたが、麻酔した場合、ほとんど、尿導管を付けられます。
今回、目が覚めた時にも、しっかりと尿導管の存在を実感しました。怖くて目視はできませんが、挿入感はあります。しかし痛くはありません。ただし、痔の手術の時と違って、下半身の麻酔感が希薄で、かなり強く管を感じます。でも何度も言いますが痛くはありません。

さらに、肺の切除した部分からの血液を排出するため、肺から体外へ管が出ています。これも実感はありますが痛くはありません。

この2つの管のため、私は、寝返りひとつ身動きできません。
さらに、昼の手術中から寝てますから、もう寝付くこともできません。

しかし、前回の痔の手術で、このことは経験済。
その対策として、妻に、手術後、私のベット周りの手の届くところに、持参した音楽プレーヤー(FMラジオ付き)とスマホ(TV番組録画済)を置いておいてくれと頼んでおりました。
それから、手術室で色々な機器を腕にも取り付けられますが、できればどちらか片方の手を開けてもらえるようにお願いしておきましょう。両手が全く塞がってしまうと、スマホを操作できませんから。
これで、寝付けず、身動きもとれない一晩を、悶々とすることなく過ごせました。
肺に限らず、麻酔をする何らかの手術をする人は、用意しておくとよいと思います。

今回、一つの失敗は、スマホのバッテリーが朝までもたなかったこと。古いバッテリーの場合は、充電バッテリーも用意しておきましょう。

また、あまりに眠れない場合は、医師・看護師さんに相談すれば、鎮静剤等を処方してくれます。これで少しは眠れます。


肺ガンの疑いと言われた・・・体験記(その6)へ





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最終更新日  2016年06月12日 18時55分25秒
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