やぁ、新年だね…
あけおめ!水看です。アンニュイな水看です。飲み会やらなにやらがあって旧知の人に会う度に「ほんとに変わってないね」といわれる。自分としては変わっているのだけどなぁ。例えば、他者の幸福を素直に喜べるようになったところとかwうむ、実に変わっていないな。私が変わるときは世界が変わる時だ!と言ってその場をやり過ごすぜ。そんなことはどうでもいいw自分というものの評価をどう設定するか?という話だ。他者から評価されるのは容易なことだ。だから私は他者の評価を気にしたことはない。ならば、何を持って評価するか。自分を評価できるのは自分だけだということか…。だとしたら私は。どれほどの大切な何かを握り潰してきたのだろう。どれほどの人を傷つけてきたのだろう。最近特に思うのは、自分が幸せだということだ。私よりもっと幸せになるべき人はたくさんいると思うのだけど。だから私は、一時とは言え本当に大切に想えるものを手にし、真剣に明日の幸福を考えることができたのだから、もう、十分に幸せなんだと思う。たとえ全てを失っても、絶望に蝕まれても。時には胸が張り裂けそうになるほど切なくなったり、何も掴めない両手に虚しくなったり、無意識に折りたたまれた薬指に過去を思ったりするけれど、私はたぶん一生分の幸せを既に得ていると思えば…。それほどに私は満たされていた。ただ、幸福は与えられるものではない。失ったならまた手に入れればいい。あらゆる障害を取り除いて。時には仲間も蹴り落として。それをするだけの意志と力と身勝手さを、私は持っているのだから。出来た。ポエムがwwwwwww