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だから、ちょっと話が遠くなってしまうかもしれませんが、ご了承を! 色は、波動なので、ちょうど私たちは、極端な言い方をすれば、いつも電子レンジの中にいるといった雰囲気なのです。 ですから、部屋の色は本当に大事で、眠っていても肌では感じるわけです。 以前、私がデパートのインテリアコーディネーターカウンターにいたときのこと。 盲目の方が、ガイドヘルパーを連れて売り場に来ました。イタリア製の素敵な円形の敷物(花瓶の下に敷くようなもの)が、2色ありました。ブルーとレッドです。 それを盲目の方が、手の上におきました。ガイドヘルパーの方は、「これは、赤いんですよ」と話すと、「教えてくれなくても、わかるわ~」手の表面の感覚で色がわかるとのこと。 話は戻り、カラーコーディネーターの方が、あるグループの人たちに、いろんな色の布を背中にかけて、全員に前屈をしてもらう実験をしたそうです。そうすると、本人達には、見えないのですが、(確か目隠しをした?)ある色の布をかけたときだけ、全員が前屈の記録が伸びたのだそうです。 でも、そのカラーコーディネーターの人は、理由がわからなかったようですが。。。 きっとその色をのせると、体の筋肉の緊張がほぐれるのでしょうね。これ、子どもの運動会のジャージの色にも応用できるかも?(笑) 何色かって?実はそこよく聞いてこなかったんです。でも、私はピンクだと思いますが。 皆さんも、試してみてはどうですか? 写真は、地下鉄大門駅のレリーフです。五十嵐威暢かな?と思ったので、写真を撮ってみました。調べるとやっぱりそうでした。以前、ブログに書いたJR日航ホテル札幌のスパにあるレリーフに似ていますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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