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神戸には、震災孤児のためのケアハウスがあります。 10年以上前から、テレビで見てとても行きたかった場所。色彩心理の観点からは重要な設計だと思います。 1月にブログ仲間のbar3bar3さんの案内で行ってきました。 その後、忙しくてなかなか写真をアップできなかったのですが、ご紹介しますね。 ここが入り口です。この入り口のところには、すぐ事務室があります。 ここは、地域の子供や震災孤児のための施設になっているのですが、誰でも入ってくると子供たちの安全が守られないということで、必ずそこを通らないと入れません。(要予約) この左手には、写真には写っていませんが、クリスタルの銘板があり、寄付をしてくれた人の名前がびっしりと細かい字で並んでいます。 クリスタルに彫ってあるので、文字が強く主張されずよいなぁとおもいました。
ここは、ボランティアスタッフの控え室。もちろん地域の保護者の交流の場にもなっているそうです。居心地がいいつい長居をしてしまうそう。 こんな気軽に来られる場所があれば、児童虐待とか育児ノイローゼみたいなこともなくなるかも。でも、ここに来る勇気のある人はそんなことにならないのかなと思いながら、最近増えている悲しいニュースに思いをはせたりします。 色彩心理の立場でいうと、黄色はコミュニケーションに最適な色。おしゃべりが弾みますね。ブルーのいすのほうは会議スペース。心を沈静化させながら?ということで、いすはブルーでしょうか。 廊下には、こんなかわいいベンチも。一周走りまわれるように廊下は回廊式に。 このクッションを見ているだけで、心がふんわり癒されそうです。 写真がたくさんありすぎて、カーソルがうまく動かなくなってしまったので、この続きは、また明日・・・
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