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という演題を小樽児童文学研究センターへ行って聞いてきました。
講師は、九州大学准教授 佐々木玲仁さん。 このセンターの卒業生で、臨床心理士です。 私もいつか臨床心理士になるべく勉強がしたいので、話は興味深いです。 コミュニケーションには、言語系・非言語系がある。 ここまでは、よく聞くことですが、その非言語系コミュニケーションについて少し掘り下げていました。 身体のコミュニケーションでは、ジェスチャーということがあるわけですが、その実例を見せてくれたり。 これは、仕事でもつかえそうなので、時間があるときに授業に取り入れたいです。 イメージのコミュニケーションについては、絵本・絵画・映像があるわけですが、「水曜どうでしょう」の例を出したところはちょっとわからなかったけれど(その番組見たことないんですよね) 絵画を20分間言葉を発せず見て、体で表現をするというワークをやっているということで、それも楽しそうだなぁと。 最後メタメッセージについてですが、「言葉を発する以上のメッセージを我々は伝えているということを常に意識しなければいけない」ということ。 携帯メールの文章の語尾が「ハート」なのか、「。」なのかでニュアンスって変わってきますよね。 私はけっこう深読みする方なので、それについて(メールなどのほんの少しの語尾でも)はかなり気を使いますが。 さぁ、今日は娘の応援。昨日集中的に仕事もしたし、応援楽しんできます。 16時ごろまで試合がありますように…・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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