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今はどうかわかりませんが、昔の中学校の美術の先生は、画家のプロになろうとしている人などが多く、配色技法などをきちんと教えられた記憶はありません。
きっと、心の中では美術の先生は、色彩は、感性だとか思っていたかもしれないし、配色技法は理論的なものなので、美術の先生の説明があまり上手ではなかったから覚えていないのかも。 ということで、先日の娘の課題。 マークのデザインでした。おしゃべり禁止の色のイメージ「赤」と「黒」にしたと書いてあり、もう1色は、黄色。配色は、あっている。ふんふん。 さらによく見ると、トーナル配色(中間色で配色すること)で計画しよう!と書いてあるのですが、え?? bK、v2、v8(鮮やかなグループです)がトーナル配色??? 娘にこれトーナル配色じゃないじゃん。と聞くと、「トーナル配色ってなあに?」 うーん。これはどうしてかなぁ。 以前も美術の課題で色彩のことで「??」と思ったことがありました。 それを娘に言うと、「色彩のことはママの方が詳しいんじゃない?」と。いいのかなぁ。 ということで、娘の間違った?知識は積み重なっていくのです。(うちの娘だけ???) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.04 09:17:35
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