色彩，着物美術散歩　in　札幌♪

昨日は、ＡＩＲーＧの高山さんと行く芸術の森バスツアーがありました。
カップル10組20名の方が参加。

その方たちのスケジュールは、とっても盛りだくさん。
午前は、クラフト工房で陶芸体験、昼はレストランでランチ。
午後は、屋外美術館と屋内美術館、工芸館等見学
お弁当を持ってくれば（もちろん持ってこなくても）ほぼ一日楽しめます！


私は屋外美術館の彫刻解説が担当でした。
始まる直前に、制限時間が35分しかないと聞かされ、顔ぶれをザーッと見ると、年齢も若い方から、少し年配の方まで。

ということで・・・みなさんにも時間がないときに見る今おすすめの厳選彫刻４点をご紹介。
・ダニカラヴァン「隠された庭への道」　緑と白のコントラストが生え、この作品を通して、太陽、水、雪など自然を感じ取る作品。この作品から一歩出ると、皆さんご自分の感性で自分と対峙してくださいがテーマ。
・澄川喜一「そりのある形」スカイツリーの監修をした方の作品。
・福田繁雄「椅子になって休もう」黄色の現代的な雰囲気がする作品。作品を見ると、ちょっとニヤリとしてしまう。屋内美術館と一緒に見ると最高！
・田金鐸「走向世界」オリンピックのサマランチ元会長がお気に入りの作品。ローザンヌのオリンピック本部にも同じ作品があります。

ぜひ、この夏一度行ってみてください～。

追伸：私は今日まで提出の企画書の存在を忘れ、まず～い。急いで作らなければ・・ははは。