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に行って来ました。
ラドクリフくんが「男の子」から「少年」っていう感じに成長していて 1,2作目は「かわいい~」だったんだけど 今回の3作目は「かっこよくなってきたな~」って感じでした。 その、かっこよくなってきたお顔を、どアップで見られるなんて、映画館ならでは。 13歳かあ・・・思春期って一番「変化」していく時期だよね。 顔つきも身長も、内面も変わっていく時期。 この微妙なアンバランスさが魅力なんだわ。 よく似た背格好の子ならうちにもいるんだけどね、 惜しいことにお顔のパーツが違うからね・・・ パーツの数は合ってるんだけど・・・ 映画はおもしろかった。 CGが自然な仕上がりで、雄大な湖沼地域の風景に溶け込んでいたよ。 私もこういうところ飛んでみたいな・・・ ハリーと一緒に飛べるのが、映画のいいところだよね。 隣の席にいた、低学年らしき男の子が「こわいよ、こわいよ・・・」とずっとうるさかった。 けど、全くたいしたことありません。 心地よい怖さです。(変な言い方?) むしろ、今までの甘ったるさがなくなっていて 「おこちゃま映画」の域をこえたな、って感じ。 監督さんが変わるって、こんなにテイストの変わるものなのかぁって思いました。 1作目2作目ともDVD買いましたが この3作目が一番気に入ったな。 クライマックスで解き明かされる謎に向かって 至る所に伏線があって 後で「あ~ そうだったのかぁ」と納得できる心地よさ。 気軽に見えて楽しめる映画です。 (「ロード・オブ・ザ・リング」は 手のひらに爪が食い込むほど こぶしを握りしめながら見ていたんだけど) エンドロールの後は「おまけ」というか ちょっとしたお楽しみがあるんですが、今回 (伏せ白字) 5分ものエンドロールをまつほどのものじゃない というのが正直な感想です。 センスいいな、おしゃれだな、とは思いましたが (伏せ白字) こんなことならさっさと出てトイレに走った方が良かったな~ DVD(発売されたら買うつもり)で (伏せ白字)見れば(聞けば)充分かな、と。 だって英語読めないんだもん。読めれば楽しめるのかもしれないけれども。 みんな、最後にどんな映像がくるのかな~って ひたすら待っていたんだよ? せめてラドクリフくんのお顔くらい拝ませてよ。 声だけじゃなくてさ。 まだ観ていない方のために白字で伏せました。 原作を読んでいる人には「えー おかしいよ」と思える場面が多いそうなんですが、 映画しか観ない私にとっては ストーリーを無理なく追うことができて ま、よくまとまったな、という感じでした。 「ネバーエンディングストーリー」で 原作とのイメージギャップに懲りたので あえて「公開前には原作を読まない」ようにしています。 腹立つこと多いので。 小説と映画は全く別物、と思わないといけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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