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なんと、こんな偏った文章だらけの当倶楽部もめでたく10000アクセスを
突破いたしました! ひとえに、皆様方のなま暖かいご支援があっての事でございます。 ここに厚く御礼申し上げます。 ただし、1万突破したと言っても何も記念品謎ございませんのであしからず。 しかし、だんだん小ネタ紹介所と化してきたような気がする当倶楽部ですが そんな細かいことは気にせずこれからもどんどん自分勝手に参りたいと思います。 … 大分自動車道の別府~宮河内間の上り線で乗用車が約10キロにわたり逆走。 2台の乗用車が暴走車をさけようとしてガードレールに接触、幸い運転手の方々は軽傷ですんだそうです。 暴走車を運転していたのは78歳無職の男性で、なんでも上り線を走行中に、何を思ったのかUターンして 約10キロの道のりを逆走、2台の乗用車をつっきった挙げ句、高速機動隊にご用となったそうな。 …だれですかこんなボケ爺に免許与え続けてるのは。 なんでも爺さん曰く、息子夫婦に「もう運転はやめて」と頼まれたらしく、最後のドライブを楽しみたかった つーことらしいのですが、楽しむにしてはあまりにもむちゃくちゃしすぎ。 「一般道を走っていると思っていた。なぜ逆送したかは覚えていない。」 そうです。 息子夫婦は高齢の父の身を案じて止めたのか、それとも、 一般道と高速道路の区別も付けられず高速のど真ん中で堂々とUターンして逆走した挙げ句 なぜUターンしたのか覚えていないほど呆けてしまっているから止めたのか 非常に気になるところであります。 … 石原慎太郎東京都知事が都議会本会議の中で、東京で細菌テロ起きたら命がけで憲法破ると宣言されたそうです。 現行法では有効な感染拡大防止策が取れないというのが理由だそうで、多くの生命を守るためには憲法をも無視して 行動する事を宣言したそうです。 なんつーか、「漢」つーか、肝が据わってるといいますか、ここまで言うと逆に気持ちいいですわね。 当然ながら反発が出てくるわけでございまして、 ある共産党議員からは、 「これからも知事を続けるなら、これまで散々憲法を否定した発言を撤回し、憲法順守義務を果たすべきである!」 と、意見陳述。 んー、そりゃ憲法は大事ですけども、いざとなった時にテロリストの思うがままにさせてしまう現在の憲法に 沿って頑張れと言われても困りものですわね。 当然ながら石原知事は「私は場合によったらません」とまぁ当然の回答。 「私の場合は命がけでやるんだ。命がけで憲法を破るんだ。当たり前のことじゃないか!」 とまぁびっしびし主張されていますけども軍人じみてきてるのでまぁちょっと落ち着け。 まぁわたいも、いざとなったらそのくらい腹を括れる人の方を指示するだろうから、 今回の件に関しては、石原知事支持です。 週刊少年ジャンプをも有害図書扱いしてしまう青少年育成保護条例なんぞ作ったりもするので 全面的に支持は出来ませんけども。 … 今、韓国のネット上で「アイリバー少年」というのが話題になっていると言います。 「アイリバー少年」とはなんぞや? ネット上で話題になるのだから、余程の凄い能力者か破滅的に痛いバカ野郎のどっちかなのは想像できると思います。 この少年の場合はどっちなのでしょうか。 この少年、「アイリバー」というMP3プレイヤーを購入したそうなんですけども、なんでも買ってそうそうに 学校内で無くしてしまったそうです。30万ウォンですから約3万円の代物。決して安い物ではありません。 やはりショックが大きかったのでしょう、この少年、メーカーである「レインコム」のアイリバーの顧客専用掲示板で、 買って早々に無くしたから全額補償するよう会社側に要求したそうです。 隊長!馬鹿発見しますた! 健全なる青少年の主張! 「MP3プレーヤーに位置追跡システムが搭載されていなかったため見付け出せなかった」 そないな都合のええもん、付くかボケ! 破滅的に痛い少年はすぐさまネット上で持ちきりになったようです。当然ですわな。 しかし!! ここで終わらないのが流石韓国。 ネットで爆発的に広まってしまい、事が大きくなった事により、メーカーの「レインコム」は、 アイリバー少年に「褒賞」を与えることを発表しました。 …気は確かか? …呆けてないか? いやはやビビってたじろいじゃうよわたいは。 なんでもレインコムが言うには、 「我が社の製品であるアイリバーという名前を通じてネット上で誰もが気楽に楽しめる話題を 作り出してくれたことに対する感謝の気持ちである」 ちゅーことらしいのでありますけどもちょっと落ち着けこのアカポンタン。 今回「褒賞」と称することにより、今後はこんな対応は致しませんよと釘を打っているそうだけども、 そもそも自分の勝手で無くしておいて、わけのわからんいちゃもん付けられてるわけやよね? それに対して、ネットで祭りになったから感謝の意を込めて報奨金出すなんて馬鹿、聞いたことないわい。 当然ながら批判もでるわけでありまして、 「10代は間違っていることと正しいことを学び行く時期だが“駄々さえこねれば手に入る” という認識を植え付ける結果となった。成長してからどう社会を生き抜くのか」 「ようは自分の所持品を管理できなくてなくしてしまったわけで、褒賞とは話にならない」 とまぁ、ごもっともなお話であります。 なんとまぁ馬鹿な企業もあったもんだと思って冷静に日本を見てみると、 もっと善し悪しが分からないガキが蔓延したり、トンチキおばばの間抜けな意見で タイトル変える映画監督が居たりと、なんだ似たり寄ったりだわ大日本帝国。 今日は以上! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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