井上和香の良さがまったく分かりません。
わたくし結構なきょにう好きとはいえ、はっきり言って彼女は苦手です。
顔の造形、点々鱈子だし。
正直、アップきついし。
首から下は良い女かもしれませぬが。
結局首から上もついてくるわけであるし。
あれですか?
わたいが君津ゆうりの人気を理解できないのと一緒ですか?
結局何があったのかってーと、今朝朝飯食ってるときに、
バレットウィッチのCM見て食欲げんなりしちゃったことへの
愚痴なだけなんですがね。
わたい個人の満足度の追求なんざどうでもいいですな。
SCEIの馬鹿社長のインタビューを読めば読むほど、あんた一体どういった層に
PS3を売り込みたいんだと、ひょっとして勘違いしてないかと言いたくなってきます。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0607/kaigai276.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0608/kaigai277.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0609/kaigai278.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0614/kaigai281.htm
とにかく「PS3はゲーム機ではないのだ」と言うことを強調しまくっているけども、
一般ぴーぽーって結局PS3はPS2の上位機種としか見てないわけで(事実、
わたいの周りの大半はそう思っている)、PSPを見ていれば分かるとおり、
何でもかんでも欲張りすぎて有りとあらゆる機能を詰め込みまくって世に出して、
その素晴らしき機能を、手にしたユーザーの大半がフル活用しているかと言えば、
実は全くの逆というのが現実なので、どう考えても馬鹿社長の思惑と現実とは
かけ離れ倒しているとわたしゃ思ってます。
そもそも馬鹿社長の主張する機能や構想なんぞを理解できる一般層がごまんと存在する
とは到底考えられず、「これは素晴らしいエンターテインメントコンピューターだ!」
と感動して手にする一般人は、はっきり言って皆無に等しいとわたしゃ思っております。
確かに一家に一台パソコンが普及している時代とは言え、ネットワーク設定はおろか、
パソコンの起動すらままならないかったり、職場のパソコンで毎日仕事で扱っている
ソフトウェアでさえ、何のことか分からないと言うのが大半であるというのが現実と
いうことを分かっていないことが、馬鹿社長にとって大きな誤算とわたしゃ思ってます。
私事であるが、職場でPC関連のトラブルで駆けつけてみると、只単に画面を二重に
開いているだけだったりとか、タスクバーに閉じちゃってるだけだったりとか、
LANケーブルが引っこ抜けてただけだとか…「基本じゃないの?」ということが
実は理解されていないという事実が存在しているのが現状なのですよこれが。
そんな現状の中、いくら理想論をほざいて意気揚々と世間にPS3を放り込んだとしても
「儂には分からんアホじゃけぇ」 (By 千鳥)
で片づけられてしまうのが落ちだと思っております。
そういえば、ゲーマーなタレントの伊集院光さんがラジオ番組でコメントされてました
世間一般のPS3の捉え方って、この通りのような気がします。
結局何なんだってーと。
この度、久夛良木健氏は、ビジネス誌「BUSINESS 2.0」が独自に選んだ
「重要でない10人」に選ばれました。
今日は以上!