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先の5月のIMPホール大会から、みちのくとの異常なまでの対抗戦や
デルアリないでも行われているデルフィン、GAINA、テッド・タナベの 不可解行動。 古くからのファンもあきれ果てている現在の大阪プロレス。 スタッフにもう名前を覚えられている友達と議論とまで行かないにしても かなり考えて話していた。 そして今週の週刊ゴングをよんでほぼ確信。 つまり今のデルフィンは、いにしえの団体に所属していた頃の デルフィン軍団の悪ふざけを再び起こしたのだと。 それも大阪とみちのくを巻き込んだ大仕掛けの悪ふざけ。 じゃあ、何故、新崎人生は黙っているのか? 時が来るまでじっと黙って耐えているのか? わたいは、人生も一枚噛んでいるとにらんでいる。 そして、大阪・東北タイトル戦で散々デルフィオンにちょっかいを出し、 後日挑戦者として対戦し散々いたぶられていた気仙沼二郎も 一枚噛んでいると見た。 なぜか。 この二人、人生と沼二郎も、さかのぼれば元々デルフィン軍団。 口裏合わせしていたとしてもおかしくないと思うのはわたいだけか? つまり、大阪・みちのく両団体のなんらかしらの興業改革を 一斉に起こしているのではないかと。 その初陣を斬ったのが大阪のリングであったのだ。 テッドの私情込め倒しレフェリング → みちのくファン怒る。大阪ファンも怒る。 次に試合を潰すために佐藤恵&秀のストーンドを送り、 タイトルマッチで沼二郎を暴走させる。→ 大阪ファンのみちのくへの怒りを助長させる。 そして、こんどはみちのくでデルフィンとテッド、そこに ガイナを加えて悪態を付く → みちのくファンの大阪への対抗心を増幅させる。 今度は7月にみちのくから義経・ラッセをおくりこんで…何じゃかんじゃで 交流の図が出来上がっているではないか。 つまり、知らない内にわたいら見ている側もデルフィンや人生の術中に はまっているのだ。 なんか手のひらで踊らされているようで気分が悪いが、海豚社長は どういう考えがあるか知らないがその道が最良であると踏んだのであろう。 しかし、結果的に上手く交流が続いたり、団体内で新たな抗争が 出来上がったとして、ファンを置いてけぼりにまでしてするべき事かと わたしゃ感じてしまうのですね。 正直、会場のファンを置いてけぼりにしている状態をいつまで続けるのか。 秋まで待ってくれと言うデルフィンの訴えに、デルアリに足を運ぶ観客が 全部が全部納得するだろうか。 わたいや友達のように、何かしでかすために悪ふざけをして全てを引っかき回していると 全員が全員感じ取れるとは到底思えない。 ちゅか、そう感じることが出来る人間て、たぶんわたいら三十路の ふるーくからプロレスに興味持ってる人間しか分からないことじゃないか? 今のファン、特に大阪プロレスが出来てからプロレスに驚異を持ったファンには この発想は堂ひっくり返しても出来ないだろう。 はっきり言って今回の行動はそれだけリスクの大きすぎる賭である。 秋に何を考えているのか。 超大物外国人を招聘すると行っているが、ホントにビッグ・サプライズになるのか。 そしてなにより、此処までファンを置いてけぼりにして置いて ファンの不信感まで煽っているのだから、 それを一気に吹き飛ばす程の爆弾を用意していなければ、本気で団体潰れる。 プロレスマスコミを通じてまで大口叩いているのだから、 大転けしたときの信頼度の崩壊は凄まじい物があるだろう。 とりあえずその賭に賭けてみよう。 万馬券になるかカスになるか、こりゃ凄い博打だわさ。 現状はカスしか見えてないけどね。 今日は以上! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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