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【コラム配信】本日は、シン・社長を倒し切ってもあのクライシスは収まらないと題し「 #えびふらシリーズ 」(07年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
・・・さて、前回の第101話で暗黒の機密結社の真の代表・ シン・レイシ社長を撃破したのだったが、これであの激闘は終わっていなかったのだった。 そんななか、あの激闘を物語るべく、今回のマッチスポンサーには山梨県の日本テレビ系列局・ 山梨放送さんを迎え、こちらから!!スタートです。 前回までのあらすじだな!? あのラスボス・シン・レイシ社長の攻撃を前に絶体絶命の土方脚本メンバー一同。 さらにはKOHARUメンバーも合流し、シン・社長の滅びの力にもあらがいつつも 最後の力を振り絞り、〇闘の末なんとか倒し切ったのだった・・・。だが、 その代償で縣姉妹も消滅してしまい、精霊の力でなんとか復活を遂げたのだったが・・・。 再来週より次回作「えびふらKAZUYA」の連載が迫っている中、悪徳理事長の魔の手、という攻撃により倒れてしまったKOHARUメンバー。それを見て勝利を確信した理事長は、えびふらたちを管理しようとします。さらに自由になった従業員たちも、ふたたび管理してしまうのでした。それを見て勝ち誇るかのように、理事長は高笑いします。 でも、えびふらはこんなことでは負けません。理事長の管理の糸を断ち切って、ロクジューカラが、葉山まりえが、晩生内アスナが、沖田掃除が、次々に立ち上がります。理事長様の間違った考えを正すため、ふたたびメンバーたちはジェルブレイブやクラノスケ、さらには遅れて合流した杉崎カナ、そらのかおり、縣サマス、縣モヤスと共に、(真の)理事長に向かっていきました。 奴は自分の分身をいっぱい作り出して、えびふらたちを倒そうとします。でも、分身たちは10人の手によって、次々に消されていきました。その分身たちが消されることで、次々に暗黒の機密結社の人たちは理事長の管理から解放されていきます。 このえびふらの活躍に自分の負けを認めた理事長でしたが、懲りずにみんなを巻き込んで自爆しようとしました。爆発までわずか2分。えびふらはヤツを助けるため、みんなの思いを例の必殺技に乗せて送ります。それとほぼ同時にタイムリミットが来て、巨大コンピューター、通称理事長は大爆発するのだった・・・。 あの従業員たちが理事長室跡地の大爆発を見ておどろくなか、そこから現れたのはあのク=ライシクサーに包まれて脱出した10人でした。もちろん、アイツも無事です。ヤツが元に戻ったことを喜ぶメンバー。みんなはク=ライシクサーに乗って、悪徳理事長の管理から解放された全パラレルワールドをめぐっていきます。多士済々なる世界も無事、元に戻っていました。 公園で、いつものようにドーナツを売るてんかいっちJr.を見て安心したロクさんたちは、お父さんやお母さんのいる自分たちの家に帰ります。そしてお互いの無事を喜ぶのでした。 そして数日後の30日土曜日、中止になっていたダンス大会決勝の日がやって来ました。大会の前、暗黒の未喫結社跡地に帰ることを、沖田掃除はみんなに伝えます。元に戻った機密結社を、ロクさんたちのいる世界のようにしたいと語る沖田。そこへあの人たちたちにひっぱられて、土方メンバーの皆さんもやって来ます。 前に伝えた思いの答えを聞こうとしたあおいとみどりでしたが、ロクさんの答えは「(個人情報的な観点に伴い)言わない」でした。あわてながらも、ニッコリ微笑む一同。 そしてダンス大会決勝が行われ、ロクさんたちのチームは見事に優勝することができました。それぞれが夢に向かって進み、KOHARUメンバーたちは幸せをゲットするのです。 そして、次週!!次回作「えびふらKAZUYA」のキャストも出演する特別編をお届け。前後編で見逃すな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月23日 06時00分11秒
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