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2015年1月の読書
読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1890ページ 臆病者のための株入門 (文春新書) イノベーションとは、未来の現実(蒸気機関車や自動車、飛行機の発明)を先取りして、現在の馬車道をハイウェイに変えていくことだ。投資法の分析がおもしろい。 読了日:1月30日 橘玲 銭の戦争 第七巻 紐育の怪物たち (ハルキ文庫 は 11-7) ロシア革命があっさり終了。怪物の三つどもえの闘いの予感がたのしい。 読了日:1月24日 波多野聖 銭の戦争 第六巻 (ハルキ文庫 は 11-6) 読了日:1月24日 波多野聖 風が強く吹いている 「その二秒は、俺にとっては一時間ぐらいある」ちょっとゆめがありすぎかしら。 読了日:1月23日 三浦しをん サン・キュロットの暴走 小説フランス革命 13 (集英社文庫) 立法、行政、司法の三権は、互いに独立していなければならない。なにより絶対王制の専制を否定することから始めたかぎり、いかなる機関にも無制限の権力は認められるべきではない。恐怖政治が忍び寄る。 読了日:1月14日 佐藤賢一 世界史劇場 ロシア革命の激震 知らなかったので興味深く読めた。現実を離れた思想は危ない。レーニンのポンコツぶりが謎。ソビエトの歴史も知りたい。 読了日:1月1日 神野正史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.01 19:44:33
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