2007/11/26(月)03:04
結界師キャラ紹介~(2) 「雪村時音」
久々にキャラ紹介記事をば~。今度はヒロイン雪村時音ちゃんについて!
…しかし時音ちゃん、ナンカイラスト描くのめっさむずかしです;。
前髪オデコ髪のボリューム、様々なバランスがのきなみ絶妙。ちょっとでも誇張入れるとすぐさま時音のイメージ崩壊してしまいます;。
この絵描くまで10時間以上かかったなんて言えない、言えないさ…。
雪村時音
年齢:16才
職業:結界師
所属:烏森学園高等部1年B組(原作では現在2年C組)
趣味:勉強・読書
特技:結界ツッコミ・ゴキブリレーダー
備考:白牛乳派(?)
初登場話:原作 第1話「良守と時音」
アニメ 第1話「右腕の傷」
●間流結界師一族、雪村家の第22代当主(予定)。“間流を正当に受け継ぐ者”としての証「方印」を左胸に持つ「正統継承者」。
早くからその事を自覚していて、幼い頃から修行に励み、修練を積んでいる。
昔、父時雄が烏森の守護の最中重傷を負って帰宅し、息絶える様を目撃していて、その事も彼女の「烏森を守る」という仕事への誇りに繋がっているようだ。
11才の頃、弟のような存在であった墨村の正統継承者、良守をかばい、右腕に消えない傷を残してしまう。
その事が今もなお良守のトラウマとなっているが、しかし時音自身はその傷について、あまり気にしていない様子である。
◆性格:
真面目で周囲の人間への気配りを忘れない、優等生タイプ。
面倒見も良く、冷静。心優しいが、自分にも他人にも厳しい面もあり、仕事になかなか自覚を持たない良守には、時折説教をすることも。
しかし窮地の際には気弱になった良守を力強く後押し、サポートをしたりと、厳しさの中にも暖かさを感じさせる聡明な女性。
だが妖に対しては容赦が無く、冷酷で荒っぽい一面を見せることもある。
▲能力:
術の精度、テクニックに目を見張るものがある技術派。しかしパワーや持久力の面では良守に及ばないため、サポート役に徹する事が多い。
全体の状況を把握し、より効果的、より効率のいい戦略を考える事が得意で、主に参謀的な役割を担う。
そして術の本質、構造を読むことに長けていて、異能者の術の痕跡を探ったり、相手の領域に気付かれないように侵入したりする、「抜け師」の才を持っている。
妖より、異能者と対する事に向いている術師と言えるかもしれない。
主に使用する技:・棒状結界
・三重結界
・術の構造を読み、侵入する技術
★私的コメント:
容姿端麗、品行方正。完全無欠のクールビューティ…といった感じですが、とかく、影が薄い;!!
そもそも「完璧」といった設定のせいか、キャラの揺れ幅せまいんですよね…キャラ崩れることも滅多にないし…ってかもはや崩れちゃったら時音じゃない;。
しかも能動的に動くタイプではないので、いつもお話の流れに置いていかれ、蚊帳の外になりがちなのが悲しいところ。
その内何か、一念発起してもらいたいなーと心から願ってやみません;。無理か…。
結界師指南之書