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カテゴリ:雑文
都会の片隅の古びた長屋に隠棲しておるが、、
最近、隣に呪詛の力を持った怖そうな顔をした老婆が引っ越してきた。 世間を恨んで生きていると、そんな容姿になるんじゃが、、 ところが、、 引越して来てからズーッと拙者に、呪詛で(わら人形に五寸釘等を使って)嫌がらせをしておる。(訳がわからん!) どうも、拙者のイビキが大きすぎて、眠れんらしい(^^;)。 何とか、この老婆の法力を封じ込めたいと仙術で応戦するが、一向に効き目がない(^^;)、、。 ワシの寝ている間に、壁の向こうから呪詛をかけてくるので、たまったものではない。(壁の向こうから呪文の声が聞こえるんじゃ) 普通の人間じゃったら、とっくに引っ越してしまっているじゃろう。 近頃、体調が悪くもう何ヶ月も下痢が続いておる。(医者も首をかしげる) しかし、この程度大したことではない。 じゃがね~、、相手が老婆だけに、始末が悪い。 困ったもんじゃ。 よっぽど、拙者の前世の人間が、悪いことをしたか恨みをかったみたいじゃ。 あ~、、 いつまで、続くやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月26日 21時55分41秒
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