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カテゴリ:つぶやき&たわごと
『東京都の舛添要一知事は15日午前、政治資金流用をはじめとする公私混同問題の責任を取り、辞職する意向を固めた。
同日午前に都議会の川井重勇議長に、21日付の辞職願を提出した。 午後の都議会本会議で自民、公明、共産、民進各党など、全会派が共同提出した不信任決議案が可決される見通しだったが、都政の混乱を避けるため、その前に自ら身を引いた形だ。関係者によると、不信任案は取り下げる。 舛添氏をめぐっては、高額な海外出張費や公用車を使った週末の別荘通いに加え、私的な飲食費や家族と宿泊したホテル代を、政治資金から支出していた問題などが噴出。都民や都議会からの批判が高まっていた。 知事の辞職には議会の同意が必要。公職選挙法の規定では、辞職の申し出を受けた議長が選挙管理委員会に通知した翌日から50日以内に知事選が行われる。 7月10日投開票の参院選と都知事選の同日選は困難とみられ、知事選の告示日は7月10日以降に設定される方向だ。具体的には「7月14日告示、同31日投開票」といった日程が候補に上がっている。 現金受領問題で2013年12月に引責辞任した前任の猪瀬直樹氏と同様、2代連続で「政治とカネ」の問題で辞職に追い込まれることになる。 舛添氏は東大助教授などを経て、01年7月の参院選比例代表に自民党から出馬し、初当選。参院議員を2期務め、厚生労働相などを歴任した。 猪瀬氏の辞職に伴う14年2月の都知事選に無所属で出馬し、自民党都連と公明党都本部の推薦を得て、約211万票を集めて初当選した。 』時事通信 これから、彼に待っているものは、所得税法違反容疑、公金横領容疑も、、 先の泣き喚いた何処かの県議と同じように、洗いざらい調べて、十分審議してほしいもんじゃ。 しかし、自民公明推薦で、何も知らずに投票した都民には、青天の霹靂であったろうが、拙者にしてみれば、来るべき時がやっと来たと、肩の荷を降ろしておるところじゃ。 次期都知事じゃが、適任者はおるのか? 次回は、人気や政党の推薦に惑わされず、自分の目で確認して、後悔せんでほしいもんじゃ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月15日 13時08分15秒
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