本日夜は幕張メッセにて大川隆法先生の講演会「愛を広げる力」があります。
大川隆法先生の講演はなぜそんなに注目を集めるのか。それは、これから世界がどのように動くか、正しい情報が得られるからです。時代は変動期に入っていて、戦争の危機と天変地異の危機が迫る今、危機を乗り越え世界を平和で幸福にするために、どういう心でどのような行動をすればいいのか、というとても大切なお話が聞けるからです。世界を平和にしたいと考える人は他にもいるでしょう。でも、政治家は政治家の視点で、起業家は起業家の視点で、投資家は投資家の視点で、教育者は教育者の視点で、芸術家は芸術家の視点で、とそれぞれ、職業の立場で見ると思います。宗教家である大川隆法先生はあらゆる視点で世界を見て、最善の手を打たれる。どんな状況でも決してあきらめず、打つ手を考えられる。東大法学部卒で法律をよく知っていて国際政治学を学び、その後商社に勤めて国際金融にも詳しい。ふつうの日本人がイメージするいわゆる「宗教」という狭い見方をする人には、とうてい大川隆法先生の大きさはわからないでしょう。今の時代、善人はいないと思っている人、愛について語る人を偽善者と思っている人も多いでしょう。でも、この世の中で、善をなそう、心を磨こう、愛を広げよう、世界を平和にしよう、とまじめに思っている人たちが同時代にたくさんいることを講演会に行くと目の当たりにできる。8月の東京ドームでも、数万人が私語もせず、大川隆法先生のことばを集中して真剣に聞いていました。報道では千眼美子さんの方が盛り上がってメインのように書かれていましたが、大川隆法先生が登壇されて、割れんばかりの拍手のあと、瞬間に押し黙り、数万人が先生のことばに集中するあの雰囲気は、そこにいた人にしかわからないでしょう。さらにそれが世界各国に中継されている。世の中に頭のいい人はたくさんいますが、頭のいい人で、常に心が善に向いていて、人々の仏性を愛し、勇気があって、決断力、発言力、行動力が伴っていて、誠実でまじめで勤勉でストイックな人とはいるでしょうか。政治の窓、教育の窓、宗教の窓、芸術の窓、芸能の窓、どんな窓からでもいいから、同時代の光である大川隆法先生の仕事をたくさんの人に知ってほしいと思っているのです。