ちょっと怖い話
このところあんまり更新してなくてすいません。だらやきのこととか、久々野の話とか、奥山のこととか書きたいことはいっぱいあるんだけど子供達が順番に風邪をひいてしまい、三番目が治る頃には一番目が別種の風邪を…と無限の看病ループに陥っています。幸いまだだれもインフルエンザにはかかっておらず、高熱とかじゃないので、一緒に本読んだりのんびりしてますが…一人ひとりの子とゆっくり接する機会ってこんな時ぐらいなので、こんな時間も大切にしたいものです。インフルエンザと言えば、ちょっと怖い話を、ある医療機関で働く人に聞きました。去年の暮くらいからしきりにテレビなどで、新型インフルエンザについて、の報道を目にするようになりました。シュミレーションや食料の備蓄を促したりする、発生した時の対処法など、何かあおっている?ような。何か意図があるような報道の仕方だなと。スーパーや薬局などでも、感染予防グッズの特設コーナーができていたり、感染予防のマスクや除菌スプレーのCMを盛んにやっていたり、最近は映画まで…なにか、意識づけをしているような気がするよね。というと、その人は「実は…」昨シーズンにもう数名の感染者がいたらしいです。日本で。新型インフルエンザはもう日本に上陸していて、まだ一ケタ台だそうですが、発症者がいるということ。もちろん全員即入院の完全隔離状態だったらしいですが。死亡者はいない。といってましたが…なので、今年はこれがいつ爆発的に感染してもおかしくないそうです。年末、東京、名古屋と人ごみに行く機会が多かったんだけど、「由美ちゃん、気をつけたほうがいいよ~。電車はやばいよ~」とこの話を聞かされました。き、気をつけるって何を~???どうすればいいのかよくわかんないけど、まずは手洗いうがいですか。あとはかりに感染したとしても、病気を乗り越えられるような体力を養うってことなのかな。それとも、報道にあるような食料備蓄?これは大丈夫だと思うけど。それにしてもこの話が事実なら、変な不安をあおるような報道をするより、現状を正確にニュースにしたほうがいいと思うけど…予防接種はしていたけど、スタッフも患者さんも集団感染した病院の話とか、あれももしかして…なんて思ってしまいます。なんだかよくわからないだけに、なんだか怖いです。