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Sep 2, 2005
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カテゴリ:子育て と 成長

ほんの5~6年前、
私は 子供が 嫌いだった。

子供は、がちゃがちゃと、うるさいし、
大人のように、遠慮というものがない。

だから、近くに 子供がいると、じゃまっけ だと思ったし、
かわいいと 思うこともなかった。

---

そんな私が、年齢を経て、30歳代になってからは、
何故か、子供が 好きになっているのだから、不思議なものだ。

今は、子供だけではなく、「小さきもの」は 全てかわいい。
例えば、小鳥や小動物を見ても、かわいくて 仕方がない。


そして、そのように 思えるようになった頃、
我が家にも「小さきもの」が、やってきた。

「小さきもの」は、私の準備が 整うことを、
何年も前から、待っていたのかもしれない。

---

私が「小さきもの」を 愛する気持ちは、
自分だけで、持つに至ったものではない。

「小さきもの」への愛情の 深さを見せてくれた、
別な 誰かの 存在が、そこに、大きく影響している。


誰かが 変わるとき、その背景には、
別の誰かが 存在していることが多い。

恋愛したとき、失恋したとき、
そして、結婚したとき、子供を持ったとき、
人は、大きく変わることがある。


人は、ひとりでは生きられない。
だからこそ、人は、ひとりでは、変われない。









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Last updated  Sep 3, 2005 08:15:07 AM
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