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「マジシャン・Mrハンディ」と言う番組を見た。脳性麻痺のマジシャン、森ゆうき24才。障害を持っていること、病気を持っていることを誇りに思う 「一生懸命前を見て歩いていく明るい自分を大事に思っている」「家族のために一歩一歩、歩いていきます」....「今度生まれてくるときも障害を持って生まれてきたい」と言った。
パンダちゃんののブログで書き込んだけれど病気を持っていると言うことを誇りに思うほど強くない。でも天然だから気にしない。しかし議論は好きだし、考えて見ることはするよ。 このところ強さと弱さについて考えることがある。反面教師だ。何を強いというのか、たとえ話が出ないけれど、何を弱いというのか これもたとえ話が出ないのだ。 泣くということは弱さなのか?うれしいときも泣くよ。そのときは弱いのか?涙は ...マジシャン・Mrハンディは自分のことでは泣かない。 キンジストロフイの男の子にマジックで出した紙のぼうしを男の子にかぶせ、がんばってと言って手を握った。病気の男の子の動かない手に、自分の曲がっている手を添えて励ました。私はテレビを見ていて思わず涙が出た。これってうれし泣き?悲しいの?感動したの?分析してみた 。男の子もうれし涙を出した。マジシャンもうっすらと涙が見えた。見ている私も涙がこぼれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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