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心から感謝しております。 QuiにとってホームであるWelcomebackに帰ってこられて とても嬉しいです。 ご来場の方々も嬉しい再会も多く 私自身、非常に興奮しました。 次回のWelcomeback公演が決まり次第、 告知させていただきます。 今後も末永くお付き合いください。 Welcomebackの高橋さんからのレビューをご紹介いたします。 このレビューはWelcomebackのHPにて観覧することができます。 (翌日以降はスケジュールのページから) 今夜のステージはプログレ風味のジャズ・ロック。ポセイドン・レーベルが誇る実力派バンド「くい」が1年9ヶ月ぶりに帰ってきてくれました。 男子三日会わざれば刮目して見よ!という諺があります。1年9ヶ月は驚嘆するに十分な期間だったようです。彼らはブルースに頼らず変拍子やインプロビゼイションを得意とするグループでした。そんな立ち位置からカンタベリー系だと認識していました。でも今夜のパフォーマンスを見、聞いた限りではそんな枠組みには納まりきれなくなっていることがよくわかります。グループ史上初のキーボードを迎えたことでもそれは明らか。プログレに置いた軸足が乱れることは全くありませんが、楽曲の完成度が飛躍的に向上したと思います。どの曲も組曲風の大作でありながら、テーマといいサビといいキャッチーなメロディーを大胆に導入。1曲の中で様々なアンサンブルが華麗に展開していくところは全盛期のYesやGentle Giantを思わせました。 ∬今夜の演奏曲目 ¶ 第一部 1.Drum solo (Dan)~Heaxy flight (Hayashi) 2.Alnica (Hayashi) 3.水面に月 (Hayashi) 4.Maze (Yoshida) 5.Kasumiotoshi (Takumi Fuimura) ¶ 第二部 6.Mimique (Takumi Fujimura) 7.The man with the child in his eyes (cover:Kate Bush) 8.Puyol (Hayashi) 9.Sea anemone (Yoshida) 10.セデフォア (Yoshida) 11.5月6日 (Hayashi) ¶ アンコール 12.だちょうのうた (Seto) 以上が高橋さんからのお言葉になります。 今後もより一層精進し、 美しく攻撃的な世界を追求していきたいと思っております。 林隆史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 6, 2011 07:08:35 AM
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