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カテゴリ:リフォーム
下部がサビて穴あき状態の、玄関ドア補修にとりかかった。 ドアのヒンジ部分のビスを丁寧にハズす。
ひとりでの作業なので、ドアをハズす場合若干の注意が必要だ。 まず、上部と下部のヒンジの1つだけネジを残して取り外し、ドアの下に台を置いてから、「下」「上」の順番で最後のネジを取り外していく。
こうすれば、ひとりでも比較的安全にドアは取り外し可能だ。 玄関ドアは、想像以上に重量があるので気をつけて作業しないと、ヒンジ部分を傷めてしまう。
ドアを外し、取っ手部、枠等の部品を取り外していく。
下のアルミ枠は大丈夫だったが、その内側のスチール枠は完全にサビて朽ち果てていた。 この部分は木材を補強することにした。 ドアノブを外してみてビックリ。 はじめはこんな柄だったようだ。
ドアの表側、裏側のサビた部分をグラインダーでカットし、その後にアルミの板を貼り付けてカバーしようと思う。
サビの具合を確認するため、表面と裏面のパネルをはがしてみた。
おお!、内側のパネルの方にかなりサビが回っている。 これは、外からの雨というか、内部からの結露であろうか? 外側のパネルよりもサビがヒドイ。
サビ止めをタップリと塗る。
この後、下部に木材の枠をはめ込んだら、時間切れとなってしまったため作業は、一旦ここで終了。
ドアを組みなおし、残りの作業はまた来週だ。
あと、浴室の木部のスキに木工パテでスキマを施工しておいた。 物置の虫食い跡もモルタルと木工パテで施工。
それよりも、国金への融資準備ができていないのが、気になって仕方がない。 本業が忙しいため、なかなか平日に休暇がとれない。 時間をなんとか捻出する方法を考えないと、このまま動きがとれなくなってしまう。
また休日出勤をし、何とか半休を2回とれるように調整するしかないかもしれない。
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