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明日から体育授業が始まります。
午前中体育のもも・うめ・きくぐみさんと、午後体育の年長さんは体操服で登園してください。 * * * 年中・年長さん向けに田植え体験のお手紙を配布しました。 どろんこ大合戦と合わせて、春は田畑で手足を大いに刺激してあげましょう! 田植え体験の案内には締切が書いてないのですが、カラーズとの調整等もありますので週明けまでには出していただけるとうれしいです。 ※申し込み人数が多すぎると、抽選するかもしれません。 * * * 出陣準備完了 ばら組の船が完成しました! 立派な旗がついています! 前に3名、後ろに3名の6人乗りです。 ふじ組の船も建造を急がなくては。 ばら組に負けじと計画がふくらみ、二階建てにしようという意見まで飛び出していますが、きっと重くて動かなくなるので無理?そもそも牛乳パックだけで高層化するのはきびしい!? 夕方に、映画くれよんしんちゃんあっぱれ戦国大合戦を観ました。映画室を作るのに思いのほか手間取りましたが、せっかくの映画ですから大画面で観たいですよね。 テレビ放送当初こそ、クレヨンしんちゃんはこどもに見せたくないという意見が多かったですが、おとな帝国とこのあっぱれ戦国大合戦によってまさかの名作大シリーズとなってしまいました。 お姫様が乗った車を馬で追いかける青空侍。あのシーンは完全に大人向け。こどもには良さが分かるまい。 大合戦のシーンが田んぼの中だったというイメージがあったのでどろんこ大合戦の参考に観たのですが、収穫前らしく麦が実っていたのでどろんことはちょっと違いました。 そりゃあもちろん七人のさむらいとか見たらどろんこになっていますけど、あれはすごすぎる。どろんこに見せるため、降っている雨とかに墨汁を混ぜて撮影したというのは伝説。 集めていた牛乳パックが十分な数になりましたので回収を終わらせてもらいます。 たくさんの人に持ってきていただきました。 ありがとうございました! 朝の会が行われています。 時代を反映してか、こどもがみんなの前にでて話したり歌ったりすることが多くなっています。 先生が前で話して、こどもが聞くというスタイルがベースですが、これからの子はTEDみたいに身振り手振りで話せてなんぼですから。わー大変そう 朝の会の後は、英語授業。 こどもはアイムファインじゃまだまだ。アイムグレート!と言ってほしいですね。 小さくて細長い物体をみんなで作ってわいわい楽しんでいます。 何を作っているんでしょうね。 う〇ことずばり言っちゃってる子もいましたけど。断じてう〇こを作っているわけではない。と信じたい。 5月30日(土)に行うモスク見学ツアーの打ち合わせに行っていました。 おちゅわい先生も初めてモスクに入ったのですが、いろいろ教えてもらってワクワクしました。知らないことがたくさんあるということを知ることの、なんという心地よさ。 何度も書いたかもしれませんが、勉強や行動には動機づけ(モチベーション)という教育の専門用語みたいな概念がり、『内発的』と『外発的』という分け方がされています。結果によって得られる快感(100点とったらママが喜ぶ)のために行動するのが『外発的』で、結果に関係なく行程そのものが快感(こどもにとっての遊び)となるから行動するのが『内発的』動機づけと言われています。 どちらの動機づけも大切で、バランスよく伸ばしてあげる必要があるのですが、幼児期は『内発的』動機づけがとてもよく伸びる時期なので、あんまり学校の先行体験みたいに勉強の点数とかを喜んであげる必要はありません。 ナーサリーっ子は、小中高大と恵まれた教育環境で育つ可能性が高いと思っているので、何が幼児期に必要かというと、恵まれた教育環境をちゃんと使い尽くす、『内発的』動機づけによる快感が得られる体験。「これなに?」「あれなに?」「どうして?」「やりたい!」この言葉がどんどん出てくる体験をたくさんさせてあげることが大切だと思います。 結果だけを求めて生きると、世界が広がれば広がるほどすごい人が世の中にはたくさんいて、自分なんか全然ダメだったということに気づいてばかりの人生になって、なんだかしんどいですよね。 何の話だったかな? そうそう、オックスブリッジに行く予定のナーサリーのみんなには、いろいろな世界を感じておいてほしいです。大きな世界を見て、振り返って自分たちの家族や徳島の良さにも気づいてほしいですね。 そうしないと、故郷がない無国籍な人になってしまいますから。外国でばりばり働いているけど、日本に愛着を感じない、帰ってきてもほっとしないという友達を何人も知っていますが、なんだか寂しいような気がします。外国に行ったら、会う人にとってあなたが日本代表なんです。 あらららら、話が完全に脱線して本線に戻れなくなってますよ。 モスク見学ツアーの案内を明日配布します。興味がある人はぜひご参加を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.13 23:22:34
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