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カテゴリ:沖縄の島風景
きのう浦添市の「てだこウォーク」に参加しました。
春の住宅街を散歩気分で楽しみました。 ●桜咲く 「てだこウォーク」の“てだこ”は浦添市の愛称。てだ=太陽、こ=子、太陽の子という意味です。この“てだこ”は琉球時代に浦添に城を構えたの英祖王のことを指します。この浦添市で毎年開催されているウォーキングのイベントに昨日義妹と2人で参加しました。 5km・10km・20km・42.195kmの4つのコースが土・日2日間あり、私たちは土曜日の10kmコースに参加しました。決められたコースをぞろぞろと歩くだけなのですが、コースの途中何箇所かにお茶や黒糖、飴、サトウキビなどのサービスがあり、桜が咲いている住宅街や公園を散歩気分で歩きました。 本土からの参加者もけっこういて、全国各地のウォークイベントを巡っている人もいて、マラソンだとお話もできませんが、歩きだといろんな人と話しながら歩いたりもできて周りの景色をゆっくり見る余裕もあり楽しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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