カテゴリ:カテゴリ未分類
大鵬幸喜(本名 納谷幸喜)さんが亡くなりました。 昭和という時代が、また遠くなった思いです。 彼は偉大な横綱でしたが、たいへんな慈善家でもありました。 1969年から2009年まで40年間にわたり、献血運搬車「大鵬号」を日本赤十字社へ寄贈されました。 その台数は70台にもなりました。 慈善事業は強制されて行うものではありませんが、功成り名を遂げた方は、かくあるべきと思うのです。 子どものころは、相撲ファンというわけではありませんでしたが、それでも柏戸との取組だけはテレビの前で必死に応援していた記憶があります。 ご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|