2100467 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ワブ!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ワブ!

ワブ!

フリーページ

サイド自由欄


リッラクマ

うさぎのしっぽ

うさぎの丘

ワブ! @ ウィキ

2010.10.21
XML
テーマ:鉄道模型(686)
カテゴリ:模型
〈その2〉は車体幅を狭くする改造中の様子です。

0026-model_power_UP_0-4-0_no26_body
0026 posted by (C)ワブ!
煙室には手摺りや単式コンプレッサー,発電機が付いていましたが,手摺りとコンプレッサーはニッパーとヤスリを使って取り外しました。コンプレッサーが付いていてもエアタンクが付いていないので,あっさり取り外しました。手摺りは,プラスチック車体の一体成形でできているため,帯状になっています。そのためヤスリで削り落として,φ0.4mmの真鍮線製の手摺りを付けました。発電機は,煙室上部にヘッドライトを取り付けるときに邪魔になるので切り離して,キャブ前部のボイラー上に取り付けました。

0027-model_power_UP_0-4-0_no26_body
0027 posted by (C)ワブ!

模型工作・手芸・細密な木工工作などに便利なクラフト専用細目のこです。【オルファカッター】ホビーのこ 167B
キャブ(運転室)の幅を狭くするためには,一体成形されたサイドタンクとボイラーからキャブを切り離す必要があります。切り離しにはオルファ ホビーのこ 167Bを使いました。プラスチックの模型の加工にはとても便利な鋸です。



キャブ(運転室)屋根の庇になる張り出し部分ですが,車体がプラスチック一体成形のためか,キャブ前部には張り出しがありません。キャブ後部の張り出しが比較的長めなので,ここを少し切り取って,キャブ屋根前側に接着して庇のようにしました。
0028-model_power_UP_0-4-0_no26_cab
0028 posted by (C)ワブ!
0029-model_power_UP_0-4-0_no26_cab
0029 posted by (C)ワブ!


キャブ(運転室)幅を狭くするためにキャブをオルファ ホビーのこ 167Bで3個に切り離しました。中央部分の幅だけキャブを狭くします。キャブ背面の中央部分にはヘッドライトが付いていますが,これはあとで取り付けます。接着剤ですが,プラモデル用の液体の接着剤(タミヤ製)と2液混合型のエポキシ系接着剤はあまり向いていないようでした。ごく普通の瞬間接着剤が一番よかったです。

0030-model_power_UP_0-4-0_no26_cab
0030 posted by (C)ワブ!
0031-model_power_UP_0-4-0_no26_cab
0031 posted by (C)ワブ!
タミヤのプラスチック用液体接着剤を流して,乾燥するまで固定している状態。結局,瞬間接着剤を流して補強しました。


これは切り離したキャブを接着し終った状態です。
0032-model_power_UP_0-4-0_no26_cab
0032 posted by (C)ワブ!
0033-model_power_UP_0-4-0_no26_cab
0033 posted by (C)ワブ!



ポチッとね♪
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.10.21 21:16:25
コメント(0) | コメントを書く


カレンダー

お気に入りブログ

今日の昼食♪CoCo壱番… New! すえドンさん

亀戸天神の藤 鬼宿日 New! 瑠璃月姫さん

山岡家のラーメン New! らび2さん

至福の時 たまろーるさん

☆カナ☆&敏&兎菜の… 敏′さん

コメント新着

大吉幸せタクシー@ 1年あっという間に 13年かあ なんとか病気と闘いながらやっ…
大吉幸せタクシー@ Re:スタンドアロンだった VIA製マザーボード+Windows 98 SEがネットワークに接続(01/29) 今年は来るのが遅れました 東日本大震災発…
kittnite2000@ Re:レクを強制するな!(07/01) 僕もそう思います!!!! 僕の学校でもや…
大吉西日本より@ Re:スタンドアロンだった VIA製マザーボード+Windows 98 SEがネットワークに接続(01/29) 毎年1年経つのが早く感じます 私は無理…

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.