アトムの子
手塚治虫先生の大フアンなのです。手塚先生、遠藤周作先生、みなどこか共通しておられます。映画が好きだということ、子供のころ体が弱かったこと、母親とのかかわりが強いこと、、、。みな私にも当てはまります。 私はアトムのように、病気をしたからか体が小さく、そのせいかいつも年下に見られてきたからか、大人になりきれない子供なのです。でも大人みたいな子供や幼稚な大人であるよりはいいでしょ?定番のストラップアニメといえば、実験アニメーションのことを昔はさしていました。国際コンクールには各国の作家が参加していて、久利洋二さんなどが有名です。手塚先生は、アトムを放映する前に「人魚」で昭和30年代国際コンクールで賞をとられたのです。火の鳥全集です。我が家にはCOMに連載中の火の鳥の初版本がありますよ。