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カテゴリ:LFC96
昨日のシティとの一戦で0−5で敗れたことは、KOPにとって非常にショッキングな出来事となりました。レレッズは昨シーズン、トップ6相手に負けなしだっただけに、尚更のことです。 そしてこのような大差がついてしまう引き金となったのは、前半38分のマネとシティGKエデルソンの交錯のシーンです。 マティプが最終ラインから絶妙なフィードでマネの裏へ。 これをマネがフリーでマイボールにするかと思われましたが、勢いよく飛び出してきたマネの顔に、ボールをトラップしようとしたマネのスパイクが入ってしまいました。 今週、月間プレミア最優秀選手賞を受賞していたマネに対し、主審のジョナサン・モスは迷わず一発レッド。 エデルソンは自力で立ち上がれず、酸素マスクと思われる器具を着用しながら担架でピッチを後にしました。 その後レッズは4失点を喫し、0−5という結果に終わりました。 なお大怪我の可能性も懸念されたエデルソンですが、試合終了後にはベンチ付近を歩いている姿がカメラに映っていました。 ■サディオ・マネが昨日の接触プレーに関して、シティGKエデルソンにお詫びのメッセージ 自身との接触プレーによってピッチを後にすることになってしまったエデルソンに対し、マネの公式のFacebookページにて以下のような投稿をしました。 「ピッチでの偶発的な衝突により、エデルソンが怪我をしてしまったことを非常に残念です。そしてそのために試合を途中交代することになってしまったことを申し訳なく思っています」 「私は彼が少しでも速く回復して、すぐに戻ってくることを祈っています!」 なお、試合終了後のシティの選手が投稿を行なったインスタグラムの画像には、エデルソンが頬にガーゼを貼って笑顔で映っている様子が確認できました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.11 13:27:11
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