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カテゴリ:LFC96
夏の移籍市場が閉まってまだ間もない時期ですが、世間では冬の移籍に向けての噂が絶えず飛び回っています。 そして現在、シーズンが始まってリヴァプールの守備力の稚拙さは、誰の目から見ても明白なものになっています。 ■ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ) 昨冬に同じレッドブル資本のザルツブルグからやって来たU19フランス代表CB。 若干18歳ながら、ライプツィヒでもレギュラーの地位を確立。 リヴァプールを含め多くのビッグクラブが獲得に興味を示しているが、残り契約年数が4年となているウパメカノには、€1億のバイアウト条項が設定されているとの報道も。 ■デイヴィット・フィリップ(ヴェルダー・ブレーメン) 現在17歳のMFフィリップは、主にトップ下を主戦場とし、ユースチームでゴールを量産しています。 今シーズン限りでブレーメンとの契約が満了になることから、クロップ監督がレッズに加えたいと考えている模様。 ライバルはトッテナムと契約延長を狙うブレーメンなど。 ■トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン) 一昨シーズンに、マンチェスター・ユナイテッドからの€1億のオファーを断っているバイエルン。 ただし現在は絶対的なレギュラーというわけではないため、もっと安く獲得できる可能性が高い。 ミュラー自身も、現在のチームでの扱われ方に不満を覚えているとの報道も。 ■フィルジル・ファン・ダイク(サウサンプトン) 今夏、レッズの補強筆頭候補だったファン・ダイク。 セインツは現在、吉田とフートのコンビがレギュラーとしてコンビを組んでおり、ファン・ダイクはベンチを温める日々が続いていることから、今冬にも移籍をするのでは?とのこと。 移籍金は、真剣に獲得を検討するクラブの数にもよってくるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.24 12:07:00
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