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カテゴリ:LFC96
■リヴァプールのレジェンドであるロビー・ファウラーが、監督業に就きたいと主張 現役時代、リヴァプールでストライカーとして活躍したファウラーは、UEFAのプロライセンスの取得に向けて取り組みを行なっているとのこと。 今年で42歳になったファウラーは、監督業への「楽しい」プロセスを見つけたと主張をしています。 「プロライセンスコースを受けると、まるで指導者のような扱いを受けるんだ。A級とB級は特に良いが、プロライセンス自体すばらしいものだね。セッションは本当に楽しいよ」 「私が現在取り組んでいるコースは、小学校の4年生から5年生までのようなもので、コーチを本当の指導者のように扱うんだ。プロの免許はとても良いものだと思うし、本当に楽しかったね」 「私は監督になりたいよ。それは私のサッカー人生における最後の望みだ。今からライセンスを取得するとこらから始めるのは遅いと言われるかもしれない。でもやりたいんだよ」 また、ファウラーは現在リヴァプールでU18の監督を務めているジェラードについて尋ねられ、次のように答えています。 「客観的に見ても、スティーブンは非常に良い指導者であり、すべての若者が彼を愛していると思うよ。ここまでの結果も上出来だ」 ファウラーはリヴァプールでの現役生活(1993−2001、2006−2007)で、プレミアリーグで128得点、全公式戦で183のゴールを決め、コップからは「God」の愛称で親しまれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.24 16:41:40
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