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カテゴリ:LFC96
■土曜日のPKストップについて、ミニョレが語る レスターとの対戦となったプレミアリーグ第6節。ミニョレは73分に、自身が与えてしまったPKをセーブして、3-2の勝利に貢献をしています。 ミニョレは2013年6月にアンフィールドクラブに入団し、レッズでの公式戦のデビューとなるストーク戦で後半ロスタイムにPKをストップし、1-0の勝利に貢献をしました。 それ以来、ミニョレはリーグ戦で15回のPKのうち、7回のセーブに成功しています。 これに対し、ミニョレ自身は次のように語っています。 「私は記録には興味がないし、PKセーブのレコードがどれほど良いか分からない。大切なのは、チームが勝ち点3点を得られたことだ」 「試合内容において、ポジティブな要素はたくさんあったね。非常にオープンな試合展開になったけど、我々は勝利のために尽くす必要があったよ」 「全ての試合に勝つことは、決して容易ではないよ。今日のレスターのパフォーマンスによって、リヴァプールの守備力についてはさらに疑問を投げかけらるだろうね」 レスターにPKが与えられたシーンでは、ミニョレは次のように主張をしています。 「あのPKはPKになるべきではなかったね。私は先にボールに触れていたのだから。もしもピッチ上で他の選手(GK以外の選手)が同じようなチャレンジに行った場合、PKを取られるほど悪いプレーには見えなかったんじゃないかな」 「とにかく、大切なことは勝ち点3点を得たことだ。我々には結果が必要なんだ。私はこのチームが大好きだよ」 「私たちはあまり落ち着きを見せられていないが、良いサッカーをしている」 今のスタイルを貫きつつ、守備力もビッグクラブのスタンダードに早く追いつきたいところですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.25 14:00:15
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