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2017.10.02
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カテゴリ:LFC96


■現地時間で昨日に行われたニューカッスル戦の引き分けに関して、ワイナルドゥムが振り返る


プレミアリーグ第7節、リヴァプールはアウェイでニューカッスル・ユナイテッドと対戦し、1-1で引き分けに終わりました。
多くのチャンスを創り出したレッズに対し、勝利を掴み取らなくてはならなかった、とワイナルドゥムは語っています。

コウチーニョの代名詞でもあるバイタルエリア左側からの強烈ミドルで先制したことは、多くの得点が生まれるとして有名なこの対戦カードにおいて、ゴールラッシュを予感させてくれるような目の覚める一撃でした。

しかしながら10分後には同点。
元リヴァプールのシェルビーがFWホセルへスルーパス。
これがマティップとロブレンの意表を突く形となりミニョレと1vs1に。
マティプが何とか追い付いてスライディングでクリアを試みるも、不運にもクリアしたボールがホセルにあたってゴールインとなりました。

また、ワイナルドゥム自身もコーナーキックを合わせて強烈なボレーシュートを放つも、ポストに嫌われました。
以下、試合後のワイナルドゥムのコメントです。

「我々は多くのチャンスをフイにしたよ。イライラするね。我々が勝利に値すると思ったからだ」

「我々には2つの決定機があった。1つはゴール、もう1つは後半のセットプレーだ。点差を広げるのに絶好なチャンスだったけど、決めきれなかった」

「今日の試合は不運だったね。もしそういったチャンスで得点が決まっていれば、誰も我々に起こったことについては口にしなかっただろう(おそらくネガティブなことをいう人はいなかっただろう、とったニュアンス)」

「現実としては追加点を決めることはできなかったし、勝つための集中力が十分ではなかったことも認めざるを得ない。だから恐らく多くの人が今日のスコアを基に話をすることになる」

「今後のゴール前での精度は向上させられるかって?難しいことだ。 だが我々は勝利を逃さないようrにする。誰もがタイトル獲得を達成したいと思っているからね」
「現時点での我々はあまり運がないね。 まず第一に、多くのチャンスを生み出すことは良いことだ。だが得点するためには次のステップを踏む必要がある」

うむ、確かに運は悪いかもしれませんが、「辛勝」でも良いから勝ち切ることができなければ名門復活はないでしょう。

なお次節はホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦をしますが、インタナショナルウィークを挟むため、対戦は2週間後となります。


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最終更新日  2017.10.02 13:40:50
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