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![]() ■マッツ・フンメルスが、ドルトムント時代の恩師であるクロップ監督の早期復調を支持 今シーズン、好調なスタートを切った8月とは裏腹に、9月に入ってからはお世辞にも成績が良いとは言い難いリヴァプール。 開幕戦こそワトフォードと3-3で引き分けたものの、CLプレーオフでの2連勝や、プレミアリーグで連勝を収めました。 とりわけ第3節ではアーセナル相手に4-0で勝利し、レッズが今シーズンなぜ優勝候補にあげることができるのかという理由を示しました。 しかしながら次節のシティ戦では0-5の大敗。 このときは前半にマネが退場してしまったため、悪夢はこれっきりだろうと思ったKOPは多かったはず。 しかしながら、その後リーグ戦での成績は1勝2分けと振るわず。 その引き分けた2チームもバーンリーとニューカッスルという、いずれも勝利が求められるチームでした。 カラバオ杯でも初戦敗退、CLでは格下相手に2引き分けと、公式戦ここ7試合で1勝をあげるに留まっています。 すでに首位のマンチェスター勢とは勝ち点差が7ポイントとなってしまっており、中にはチェンバレンを焼く病害扱いするメディアも(シティ戦の直前に加入したため)でる始末。 そのような状況のもと、ドルトムント時代に師弟関係にあったバイエルンDFフンメルスが、恩師は必ず復調すると、スカイスポーツ・ニュースで宣言しています。 「ドルトムント時代は、クロップに本当に良くしてもらったんだ。だから今も彼のことはチェックしているよ」 「今シーズンのリヴァプールのスタートダッシュはとても良かったね、嬉しかったよ。ただ今は彼とクラブにとって少し難しい状況にあるね」 「クロップが今の状況をより良くさせたいと思っているのは間違いないだろうが、そんなに悲観するような状況でもないよ。すぐに復調するさ」 一方でクロップ監督がバイエルンの新監督に就任する可能性を問われると、次期監督のことは何も分からないと答えています。 「クラブから彼のことを聞かれたことはある。私の意見を述べただけだし、それ以上のことはない」 「(ドルトムント前監督の)トゥヘル?彼が有力な候補なのかは分からない。他にも選択肢はあるだろうしね」 「どうなるか見てみよう。新聞でニュースが入ってくるのを待つよ」 なお、一部メディアでは、2013年にバイエルンで3冠を獲得したユップ・ハインケスの復帰が報じられています。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.05 14:09:07
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