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カテゴリ:LFC96
■フィルジル・ファン・ダイクが1月の移籍市場でサウサンプトンからステップアップしたいと主張 今夏のリヴァプールの移籍市場におけるDFのトップターゲットが、サウサンプトンに所属するオランダ代表CBであったことは周知の通りで、違法なアプローチがあったとしてセインツへ謝罪を行う羽目になったことも世間は皆知っています。 ただしその後、ファン・ダイク自身がビッグクラブにステップアップしたいことと、クロップのもとでプレーをしたいということで、クラブにトランスファー・リクエストを提出しました。 それが却下され、ファン・ダイクはチームのトレーニングから外れるなどの騒動がありましたが、結局はチームに残留をし、先月にはセインツでの公式戦に出場を果たしています。 ただし、現在サウサンプトンと4年間の契約を残してるファン・ファイクは、依然としてステップアップできることを心待ちにしています。 以下はオランダのメディア「FOX Sports」でのコメントです。 「再びフィジカルコンディションが100%に戻ってきたね、嬉しいよ」 「私は夏にステップアップを試みましたが、サウサンプトンは私を売却することは望まなかったんだ。ただ私はプロだから、今はクラブにすべてを捧げるよ」 「同時に、プロであるが故に自分の目標は高く設定したい。だからステップアップを望んでいるんだよ。シーズンの途中で何かが起こるかもしれないね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.05 14:27:50
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