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カテゴリ:LFC96
![]() ■アドリアン・ラビオ(PSG) 今季PSGでレギュラーとして全公式戦に出場しているラビオ。 この22歳のフランス代表MFは、つい先日次のようなコメントを公にしています。 「リーグ・アンの外で何らかの経験をしたいと思っているんだ。多くのとてもいいチャンピオンシップがあるからね。どこか他の場所に行くことは、とても有益なものになるだろう」 「僕はプレミアリーグでプレーしたいと思っているよ。必ずしも一つのクラブを選ばないけどね。それは、僕が小さな頃にリヴァプールを愛していたとしてもね」 ■クリスティアン・プリシッチ(ドルトムント) クロップ監督がブンデスリーガからの補強に特に興味をもっていることは周知の通りです。 ましてや古巣の有望な選手ともなれば、喉から手が出るほど欲しいのは間違いないでしょう。 マドリーも狙っているとされているプリシッチは、先月19歳になったばかりでありながらも、アメリカ代表では10番を背負い、18試合で7得点を決めています。 クラブレベルにおいても、今シーズンはここまで公式戦8試合に出場して3得点を記録。 レッズはもしも今夏コウチーニョを放出した場合、£30mのオファーを出す準備があると報じられていました。 ■ステファン・デ・フライ(ラツィオ) KOPは口を揃えて言います。 「なぜ今夏CBを1枚も補強しなかったのか?」と。 CBのトップターゲットとして名前があがっていたフィルジル・ファン・ダイクの獲得に失敗したリヴァプールは、結局のところ同ポジションの補強を行わないまま移籍市場の閉幕を迎えることになりました。 クロップ監督は述べましたー「現在のスカッドに満足している」 建前であったことは間違いないでしょう。そしてそれから1か月半が経過しました。 レッズは守備の綻びで今シーズンで何ポイント落としているでしょう。 イタリアメディア「tuttomercatoweb.com」によると、このオランダ代表DFの獲得には€30m前後が必要になるだろうとのこと。 ■フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ) イタリアのレジェンドであるエンリコ・キエーザの息子であるフェデリコは、現在19歳。 このU21イタリア代表は主にウィンガーとして試合に出場しており、昨シーズンは主力として公式戦34試合に出場して4得点を記録しました。 今年5月には、若手主体でメンバーを組んだ際のA代表にも招集をされています。 スピードを生かしたドリブルを武器とするキエーザは、クロップのスタイルには持って来いの選手です。 なお、先月契約を1年延長したと報じられており、フィオレンティーナとの契約期間は2022年まで残っているとされています。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.13 14:19:35
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