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2005年02月22日
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今日退院しました。先々週の土曜日の明け方に大量の血便が出ました。そして、便が出るや否や大量の鮮血が便器の中に流れ出てしまい、貧血になりました。 その後３時間近く布団の中で寝ようと試みましたが、体温が急激に下がっていくのを感じるのみの状態にて母親の大声で再び混沌とした状態から目を覚ましました。顔面が蒼白になっているとの事。 身体に異常な寒さを感じました。完全に血が不足しているという事が自分自身でも解りました。 直後に再び便意をもようした為に便所に。階段を下りるために、それ以前に布団から出なくてはなりませんが、膝はガクガクと震え力が全く入らず、起き上がろうにも起き上がれない状態、立とうと試みるも立った瞬間に不可能を悟らされるという状態でした。 便所に何とか辿り着き用を足すと…激しい勢いで鮮血が出るのみ。 急いで病院へ行く事になりましたが、もっと大きな病院で入院して検査をしたほうが良いという事だったので、私立病院に入院しました。 入院中に、大腸内視鏡検査を２回行い、胃カメラも行いましたが、これといって、異常は発見されませんでした。 そして、本日退院したわけですが… 退院したのが丁度お昼だったので、昼食をとる事に。母親が（元看護婦）用意してくれていたお好み焼きを食べました。 と、ここまでは良かったのですが、その後腹部に激痛が数回走りまして、現在に至っているのです。 やっぱり、退院してすぐに、あんなコテコテした小麦粉とキャベツの塊なんか食べたらダメですね。食物繊維の少ないものを食べるように医者に言われていましたし、それを、母にも伝えたのですがどういう判断でこのメニューが出てきたのでしょうか… と、食べ終わった後でその事に気付きましたがもう手遅れ。 １年前にも入院しましたが（今回の入院と全く同じ日に入院していました）、その時に味わった腹部への痛みと同種類のものを現在感じております。 退院したのは良いが、この調子では明日にでも再入院か… と嫌な予感が頭の中を過っています。 ところで、昨年の入院の時、原因不明の腹痛で、緊急手術を施されたのですが、全く問題なかったという 医療ミスでわないのか？ と思わされるような見事な切腹をしたわけですが それがその後も引きずっているといった感じです。この１年間に前回の退院後２回ほど原因不明の腹痛のため救急病棟のお世話になっていますからね。 どうしたもんかなぁ… 僕は、今回の入院もすべからく含めて、前回の小腸を巡る一連の問題に起因するように思えてならないのですが…身体の持ち主としては。 少し怖いですが今後の経過を見守る事にして見ます。場合によっては再入院の可能性も充分に考えられるので困ったものです。 ハァ… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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