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昨日の夜、農協に勤めている友人に久しぶりに電話したさ。 数ヶ月ぶりに連絡した。 前の前の連絡から、前回の連絡まで約1年のブランク。 なので、頻繁に連絡している部類に入る。オイオイ さて、話の本筋は、農協で事業資金の借り入れが出来るか否か? であるが。 結論から先に言うと、不可能らしい。 基本は、住宅ローンとかそういうのらしい。 で、いろいろ教えてくれたが、国金とか大阪府なんかでやっている事業資金貸し出しなんかを利用するのが一番いいみたい。 って、これは、勿論私でも知っていた。 ところで、担保とかいう話になりました。 担保… 担保といえば随分綺麗に聞こえてまいりますが要するにかいつまんで説明するとですね 「テメーのことは何一つ信用してないんだよ。だから、返済が滞った時には容赦なく取り立てる代わりに高価で売っぱらえる価値のあるものを差し出せや!!」 闇金やらなんやらが、戸口で怒鳴りたてて返済を要求する手法の、紳士っぽく見せかけている若干強迫観念の入った、クリーンに見えてその実とんでもない手法と言うわけですがね。 でもまあ兎に角、悪徳商法もびっくりな御意思が見え隠れする代物が容易出来るか否かでずいぶん借り入れ状況が変わってくる という事をより詳しく教えてもらった。 でもさぁ~ ちょっと考えてみてよ 担保に出来るようなものがあるなら、最初から金なんて借りる必要ないじゃん って、俺は思うわけよね。 まま、それはともかくとしてやね。 この担保。これがなぁ~ 結構きつい訳よね。 んで、今なんか持ってる????? って聞かれたけど… もってるもんだったら 一応名義上自分のものになっている ローンが残っているクソ車1台しかね~な。笑 って話になって、それじゃ全然ダメだよって んなこたぁわ~っとるわい!! ってなりますやろ、普通。 んで、考えた挙句答えられたセリフってば 命くらいかな? 一瞬、冷え固まっておりました、相手(そりゃそうだわな) んで、 …ウウム…それはちょっとなぁ そりゃそうだ。 でもさ、現実問題、そんなもんくらいしか担保に出来るものがね~なぁ ってことで、取り合えず、銀行預金とかそういう類のものやら、担保に出来そうなもの つってもさ、1億借りるには1奥の価値のある担保がいるわけでしょ? そんな担保があるんなら、とっくの昔に1億以上で売っぱらってるっちゅ~わけですが… って、さっきと同じ話になりましたが 結局担保なんてそんなもんなんでしょうね。 はぁ… 仕方がない。国金でもあたってみようっと。 つってもさ、今すぐに借りるわけじゃないんだけどね。 たぶん、早くて2年後くらいかな?っていう話だけど 準備や資料集めは早くしておいた方が良いからね。 そんなわけで、珈琲館で珈琲飲みもって聞いてみたわけです。 さて、今後どないなるのか? 状況の進展に期待です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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