|
カテゴリ:街めぐり・神社めぐり
松江駅で特急「やくも」を降り、最初に僕が向かった観光地は、松江市のシンボルにして、2015(平成27)年に国宝に指定された松江城。
駅から松江城までは、自転車を借りて行った。松江の街を見ながら自転車を漕ぐこと10分ほどで到着した。 松江城は1611(慶長16)年、堀尾吉晴・堀尾忠晴らの手により築城された。築城された江戸時代初期より、松江市は松江城の城下町として発展し、松江市の歴史は松江城と共にあったといっても過言ではない。共に国宝に指定されている松本城、姫路城、犬山城、彦根城などの天守と同様の現存12天守の1つである。 城内には松江城ゆかりの鎧、武具はもちろんのこと、松江城が築城された江戸時代初期と、昭和30年代、昭和50年代の松江の街のジオラマが展示され、松江の街の変貌ぶりも学習することができる。 そして、僕が一番気に入ったものが、天守最上階からの眺め。 松江しんじ湖温泉の温泉街と宍道湖、中国山地の山々を臨むことができる南側からの風景が素晴らしい。 Where I visited first in Matsue was Matsue Castle, the symbol of the city and designated as a national treasure in 2015. Hiring a bicycle, it took about 10 minutes while seeing the city scenery. Matsue Castle was built in 1611, early in Edo Period, by Yoshiharu Horio and Tadaharu Horio, and more. Since then, Matsue City had been developed as the castle town. In these days, the castle is one of the 12 castles having now-existing tower since Edo period or before that. In the tower, the diorama of Matsue City in Edo Period, 1950s, and 1970s were displayed, as well as the related items such as armours and arms. The most impressive thing for me was the view from the top of the tower. Looking southward, the scene of the city, Lake Shinji, and Chugoku Mountains spread out before. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 22, 2016 10:47:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[街めぐり・神社めぐり] カテゴリの最新記事
|