今回の旅は「星」に関しての旅となったのですが・・・

あれから5日、目まぐるしく活動しております。

昨日、アマゾンからあるメールが。。。

本の紹介だったのですが、ケプラーの本を買った人にということで
届いたメール。

「天文大先生千葉歳胤のこと―江戸中期に生きた飯能出身の天文暦学者」という
題名の本です。

何となく気になって千葉さんを調べると・・・

一番初めに出てきたサイトがなんと「仙台藩」というサイト。
これは私の住む仙台ではありませんか・・・

よくよく読んで見ると、伊達政宗は岩出山にお城を構えていた頃、
京都から天文暦学者などを多数招いていた。

私の父方はまさに岩出山の出身、
そしてお城に使えていたと聞いている。

また、驚くのが、私のいとこ。

いまの仕事は縄文文化の研究なのだが、
この天文暦学の関係も色々と詳しいらしい・・・

そして今回の京都旅で一番初めに訪れた「大将軍八神社」に
その、岩出山出身の方が書いた天文暦の資料が保存されていたそうな。

私、ぜんぜん知りませんでした～～☆

これも何かのご縁と思い、少し日本の天文暦も勉強してみようと思います。

西洋の星と日本の星、どちらもお空に輝いている同じ
お星様・・・

そして、そのいとこの苗字は「星」なのですね。
（私の母の旧姓です）

岩出山の実家も白蛇（龍神）様をお祀りしていて、
小野小町も出向いたといわれている所なのです。

そういえば祖母は死ぬ前に小学校1年だった私にこんなことを

「この家を継ぐのはあなただから」と・・・

私は分家だし、ここには2人も男子がいるし・・・

でも、祖母が言ったのはきっと「資質・素質」のことだったのだな～と
思います。

これからどんな人生が待っているのかな～～
楽しみです。