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テーマ:ザ大学(669)
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袰岩敬吉教授公開講座195 “祈る心”2 肉体的には全く触れない、 精神的に(最後のときまで 心安らかなれ)と、私は路 傍から取ってきた小石を机 の上において(千手観音を 十返唱え)合掌する、時間 は毎朝八時三十分だからと 知らせてやった。友人から は感激の手紙が届いた。 誰のためであろうと、何の ためであろうと、手を合わ せ祈っていると、自分の心 も何時しか穏やかになって ゆく。 私たち子供の頃は、頭が痛 いとか、どっか具合いが悪 いというと、親が子供の悪 いところへ手を当てて(早 く治るように○○さまにお 祈りしましょう)といった。 町にも村にも神社がある、 宗教もあろう、お月さまで もお星さまでもよい、子供 に祈る心を植えつけたい。 手を合わせなくても心の中 で祈れば気持が静まる、反 省が生れる、教育基本法は “祈る心を育てたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.03 02:00:31
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