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テーマ:猫のいる生活(138971)
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昨日、実家から愛猫のメーちゃんが
心臓病で動物病院に入院したと連絡があり 急いで動物病院に向かいました 病院に着いたときは症状が落ち着いて私達が声をかけると 元気に返事をしてくれました メーちゃんが病院に行くまでの症状は(お母さんから聞いた限り) メーちゃんが体全体で呼吸をしていることに気づいて 時間外だけど、一応連れて行ったようです お母さんは、「たいした事ないですよ!」 って言われるだろうなぁ~って思っていようです 病院について診察。 そして「レントゲン写真を撮りますね。」と先生がメーを連れて 隣の部屋に行った瞬間、先生が顔色を変えて 「この子に会わせたい人がいたら連絡してください。」と言われ 慌てて連絡したそうです 私達が病院に着いた時は先生の治療のおかげで、落ち着いていました 診察結果はこうでした 心臓病(肥大性心筋症) 肺水腫 症状としては ■肥大性心筋症の臨床症状 1) 急性呼吸困難(肺水腫又は両室不全) 2) 血栓栓塞症 3) 突然死 だそうです 肺の水が抜ければ呼吸が楽になうようですが 心臓病の薬を一生飲まなければいけません また、薬を飲んでいたとしても突然、発作を起こしたり 突然死もあると言っていました ストレスで症状が変動するので 病院に来るまでに(車に乗ること自体ストレスがかかる) 亡くなってしまう事もあるそうです メーちゃんの場合、もっても半年 心臓が悪いので血液が詰まりやすく、猫の場合 下半身につながる血管(腹大動脈分岐点)に詰まやすく 下半身麻痺・壊死するそうです その際、痛みの為に叫ぶように鳴いたりするとも言われました また合併症も起きうるとの話 まずは酸素室から出せるほどになるか… 薬を飲んでくれるようになるか… この2点をクリアしない限り、自宅での療養は出来ません 例え、自宅療養出来る様になったとしても、 病気が治る事はなく、亡くなる時は苦しむようです 今日もメーちゃんに会ってきましたが 酸素室の小窓を開けて頭を撫でてあげました でも、ちょっと長く小窓を開けずぎたせいか… 私達が来て嬉しくて興奮したせいか… 息があがってて、目を閉じて、体全体で息をしていました 元気そうに見えても…やっぱり駄目なんだなぁ~って感じました 今、真剣に悩んでいます 生き延びても苦しみは必ずやってくる 延命するべきなのか… 安楽死か… メーちゃんの兄弟のチャーちゃんは2年前に癌で亡くなりました 苦しい闘病生活だったと思います この子の時も安楽死を考えましたが…結局、それは出来ませんでした 苦しい思いをさせてまで、治療したことが良かったのか… そこまでして、延命治療をするべきなのか 自分が、同じ立場なら延命を希望するだろうか? 苦しい死が待ち受けているのを知っていて生かしておく事は 自分たちのエゴなのでは? 安楽死について こちらのサイトを読んで、安楽死という選択枠もあるのかなぁ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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