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カテゴリ:一歩前進
サクラサク、、、この意味を皆さんご存知でしょうか??
わたしはキットカット経由で知ったのですが、「試験合格を意味する電報」とのことです。 さて、この記事のタイトルも「サクラサク」にしてみたわけですが、意味はもちろん先述したとおりの内容で使っております。 まわりくどくなりましたが、わたくし木星人で柴なコアラは「平成19年度行政書士試験」に合格しました!! 試験対策や本試験当日の様子などの詳細は、後日、行政書士試験関連の記事を書かせていただこうと思っているので、その時にでもお付き合い願うということにさせていただいて、今回は感想だけ。 このブログでは、行政書士試験に向けて勉強をしているとも、まして行政書士試験を受験するとも書いていなかったわけでして、読者の方は驚いたかもしれませんね・・・ 実際のデキの方(自信)はというと、合否はフィフティーフィフティー(50%)だと解答速報の結果をみて予想しておりました。 受験生のブログや某掲示板などでも、記述式(特にドーベルマン)についてはかなり盛り上がっていたましたし、わたしもこの問題は結論を外したっぽかったんで、部分点がとれなければキビシイだろうというのが正直でした。 しかも、択一のみ(記述式を覗いた状態)で合格点を超えている受験生がかなり多いという情報もありましたしね。 記述式の採点をキビしくすることによって、合格者数を絞り込むことは容易なんだろうなと考えていたのです。すると、わたしの状況はかなりヤバイ、、、と。 結果は合格でしたので、取り越し苦労だったのですが、これほどしっかりと勉強をしとけばよかったと思ったことはなかったですね。 試験後から合格発表日までは精神的につらい日々を送ってきました。。。 メインの勉強をしなければと思いつつも、やはり情報が欲しくてついついネットサーフィン状態に・・・本当に気になっていることは合格発表まで分からないと知りつつもです。 そして、やっと迎えた合格発表の日。 ちまたでは、前日のニュース(大相撲や大阪府知事選)で騒いでおりましたね。 わたしの中では、WRCモンテカルロでS・ローブが5連覇達成、そして、朝のNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」で、主人公の父が職人(伝統工芸)の試験に合格したとの話題がありました。わたしのまわりは一足先にハッピーだったようで。 それから数十分、合格発表が行なわれるHPが更新されたという情報を得てわたしもいってみました。 アクセスはできたのですが、すぐに合否結果をみることができず(精神的に)、まずは採点基準の方からみてみることに。 択一の方は解答速報と同様でした。問題となった記述式ですが、まぁ大筋予想通りといった感じでしたね。 あとはどんな感じで記述式の採点がなされたか、、、というのが重要となってきました。でもこればっかりは、自分の答案(結果通知)をみてみなければわかりません。 まだ覚悟が決まらず、次に都道府県別の結果を確認。 我が青森県からは全部で13人の合格者がでていました。昨年からは大幅に増えたようですが、合格率は4%台。。。(全国8.64%) やはり都会の方と比べると(特に関東圏)結構差がありますね。青森県にいる限りは希少な存在となるのでしょうけどw もうここまで来ると他にみるべきペ-ジはありません。勇気を出して、合格者番号の掲載ページをクリックしました。 北海道から順にスクロールしていきますと、次が我が青森県。13人しかいないとの情報を先ほどのページで確認済でしたので、すぐにみつけることができました。 何度も確認しましたね、、、昨年度のものではないか、とか、数字のけた違いではないかとか、宝くじの番号を確認するときよりも真剣だったかもしれませんw 久しぶり、約1年ぶりの資格試験合格。やはり嬉しい瞬間です。ホッとしたという感じの方が強かったですがね(喜) 遅くなってしまいましたが、平成19年度行政書士試験に合格された皆さん、本当におめでとうございます。 「合格したぁー」というこの充実感にしばらくひたっていても大丈夫ですよね!?(一緒にひたりましょw) 行政書士試験の本試験日(というかその前日)よりも、この合格発表日の方が緊張するというのもおかしな話ですよね!?本試験の終了と同時に決まっているようなもんですから。(採点については後でいろいろあるのでしょうけど、答案を書き換えることができないという意味です) 「人事を尽くして天命を待つ」、そして、「果報は寝て待て」この2つの言葉の意味を実体験することができました。 このことは、これから先の人生のどのシーン(わたしの場合は資格試験関連)にでもあり得ることだと考えています。 その時にできるベストを、また、ベストを尽くすことができるように努力をするといったことが大切なんだということが身にしみたようが気がしてます。 今回の行政書士試験を通じてかなりのものを得ることができました。 これからはそれをうまく活かしながら、目標に向かって精進していこうと思います。 以後、何回かに分けて、行政書士試験を受験するに至った動機や具体的勉強法などをこれから記事にしていこうと思っています。 よろしければご覧になってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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