本来のあなたの力

付き合っている人同士でも、
わたしって大事にされている？されていない、というのは
気になりますよね。

ではそういった判断って何でするのでしょうか？
で、ときには、体を利用されているだけ、とか、
大事にされている、とか気にされる方もおられます。

それで、
一つ目、セックスの話が多いからといって、
それは、愛しているという証拠でもなければ、
体だけを望んでいる、という
証拠でもない。

そういう話をする人は、そういう話をしたいからします。
付き合って甘えてきてすることもあれば、本当にそういう関係にしか
関心がない人だっています。そんなの、そこだけ持ってきても、判断の材料に
なりません。

今日、皆さんが「こういうことをするということは、大事にされていない」というのだって
おなじレベルの話かもしれません。
誕生日プレゼントをせずとも結婚をする人もいますし、
確かに、その人はその人を大事にしていない結果、こうだよね、というのも
あります。

客観視をするうえでは、決めつけないことが大事です。

何らかの相手の行動で
「相手が利用をした」と常に思うようであれば、感情的に
なっているのかもしれません。
男性に対して不信感が強すぎたり、何か無理をしている部分があったりもします。

「きっと私が悪いから」「うまく話せなかったから」
「もっとこうしてあげたらいいんだ」というように、自分のことを下げて
相手をかばおうとするのであれば、
捨てられるのが怖くて、事実を見過ごしているかもしれないので、
もっと自分に自信をもったほうが魅力的になれる人です。

相手が自分を好きかどうかというのは、
ほかの面で、ぞんざいに扱われている、例えばドタキャンが多いとか
余り会いたがらないなど、そういうことで、総合的に見ないとなりません。

〇「こうだから、絶対に彼はこう」と決めつけると、ろくなことになりません。
「こういうことは、彼が私を愛していないということ」
「こうだから、大事にされている」「大切にされていない」という考え方ではなく、
「こういうときにこういうことをする傾向がある人」と見ていくと、本当の
相手がわかります。

そのうえで、全体的に、自分を大事にしているされていない、というのは
わかっていくことでしょう。


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