9687290 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

本来のあなたの力

本来のあなたの力

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2018.08.12
XML
テーマ:恋愛相談(114)
カテゴリ:カテゴリ未分類
二人の間に問題があるとき、というのは、
二人に個性の違いが、浮き出てきたときでもあります。

例えば、
暴力を振るうなど過剰な人格の偏りがある人には
近づかないほうがよいのは当然の事として、

小さな問題でも(そのご本人には大ごとでも)、
それをただの個性の違いとして見られる人は
嫌だから離れる、許す、という選択がしやすいのです。

個性の違いを
「直してくれないのは私に価値がないから」
「何が何でも直さないと」
「ここが直らないのが嫌だ」と考え続けたり
「直らないのは、私がもっとこうしないとならないからだ」
というように関係のないことまで、
関連付けて考えるのがクセになっていると
その対人関係のクセのせいで、
固定した関係性をもたらしやすくなります。

関係性が固定している、というのは、
同じような人とかかわっていきやすい、ということです。

さらに、そういったクセがあると、関係性が固定するだけでなく、
問題ではないようなところでも、
大問題と思いすぎてしまうことがあります。

たとえば
実際には死ぬほどの問題ではなくても、家事を手伝ってくれていないことを、
自分が大事にされていないことと、
関連付けて考えてしまったりすることです。

そういったことは、お母様も同じことをしていたという方が多くおられます。

別れるとき、というのは、二人の個性や考え方の違いを
「これは直せるだろう」
と思っていたのに、こころが
「ああ、本当に本当に、この個性は二人で違うんだ」
と感じ取った時に決まることがあります。

この際には、こころから納得するので、
とてもすっきり楽に別れられたりすることを見受けます。

たとえば
相手は結婚をしないよ、と言っていて
それは頭では、わかっているつもりなのだけれど、
こころのどこかではいずれ結婚すると思っていて
時々結婚のことが原因でひどい争いになったりして…。
でも、そのうちに片方、あるいは双方が、
「あれ、これって、本当に本当に本当に、ああ、お互いに考え方が全く違うんだ。全然違うんだなあ」
とふっと心に入る瞬間です。

こだわり、こわばりともいえる強い感情が取れないのは、
まだ感情が納得しておらず
その時は『あたまではわかる』けれども、『感情が追い付かない』
という時期だったり、
嫌で嫌でたまらないのに離れられない時期だったりします。

上手にその時期を乗り越えることで、その関係がうまくいったり、
あるいは整理されたことにより、
今までとは全く違う新しい関係性が始まるということがあります。

新しい関係性にむけて足を踏み出してみませんか?
http://www.acoreading.com

無料相談もやっています。

なにか最近起きた問題や、悩み事
いいようのない不安や気持ちのモヤモヤ。
あなたを悩ませ、人生を暗くしているものはありませんか?

3行程度に短くまとめて送ってくださいませ。

回答までにとても時間がかかったり
全員にお答えすることはできません、すみません

無料相談のお返事はメールでの返信ではなくブログや、フェイスブックの方でお返ししています。
無料相談は acrsoudan(a)yahoo.co.jp の(a) を
@マークに変えてご送信ください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.08.12 19:00:07



© Rakuten Group, Inc.