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テーマ:仕事の悩み(46)
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記事に取り上げてくださり本当にありがとうございます❣️勉強になります。
まだ怖さは続いていて、怖い時にまいっかあと思うのは、今の私にはなかなか体力がいりますが、まずは正しく理解できただけでも大進歩で嬉しいです(^^)
もう一つだけ理解が合ってるのかまた教えて頂けたら嬉しいのですが、 私はこの怖さがいつもあるので、怒られないように自分を守るために仕事とかも頑張ろうって気負うほうです。
結果色々仕事できるようになるし、上司からは評価をもらったりしますが、周りを見てるともっと肩の力を抜いてて、もしかしたら私は張り切ってるようにみえているのかな?それがうざいなと感じる人もいるのかな、と思いました。
私自身はこわくなると、人から怒られたり、怖い反応がこないように守りに入って頑張るんですが、実はそうやって怖さを防ごう防ごうと必死に仕事するほどに、周りとは温度差ができていて、人によってはかえって鼻についたりするのかな、で、白けた反応されたり、普通の反応されると冷たく感じて傷つく、みたいな悪循環になってたりする?と思いました。
なんかここのところ、今までと違う視点でふと周りや自分を見る、みたいなことか続いていて、今まで信じてたものが、あ?逆?みたいに思うことがよくあります。
わお!可愛い ♡。うれしいです。
まずですけれど、私たちの脳が誤解を生じる時には、「左脳」の観念、という部分が働きすぎていて、そのために「現実を狭め」て、「一個の正解しかないように」誤解をしている、と思ってください。
この、観念(皆さんの悩み全般)の部分が働きすぎるとき、私たちは同じところをくるくる回ります。 というのは、「悩む脳」が働きすぎて、「視野が物凄く狭く」なっていて、「いろんな回答がある」のに、他の回答には気が付かなくなるからです。
私たちの日常を動かすのはこの観念、すなわち思いこみですね。
それで、この1つだけが正解と思うと正解から離れることについてですが、 まず貴方のご相談で一個、とても注意をしないとならないのは、ここが人間の脳にあまりに思い込みが強すぎるということです。
一個、最も最も重要なことをお伝えしますね。
「私自身はこわくなると、人から怒られたり、怖い反応がこないように守りに入って頑張るんですが、実はそうやって怖さを防ごう防ごうと必死に仕事するほどに、周りとは温度差ができていて、人によってはかえって鼻についたりするのかな、で、白けた反応されたり、普通の反応されると冷たく感じて傷つく、みたいな悪循環になってたりする?と思いました。」
ここ、なんですが。 仮にですが、これが事実だとして。 あなたが守ろうと必死になるほど、周りと温度差ができていて、うまくいっていない、としても、それは「あなたのせいではない」という理解がとても必要です。
ブログを読んでいる方々は前回の彼女の記事【嫌われるのが怖い、という恐怖心に操られないと人生が変わってくる】から読んでほしいのですが、 彼女のテーマは「なんでも自分のせいにしない」ということです。
でも、ここは戻りやすい点ではあるんです。 自然と常に戻ってしまう考え方です。 定期的なカウンセリングがなぜ人生をすごく変えてしまうのか?というのは、この自然に戻る点をその都度整理するのが最もパワフルだからです。 「一時的に感動して興奮して」「その興奮状態を常に続ける」という方法は負荷が高すぎてできない人も、自分が傷ついてしまう場合もあります。
それで、話を戻しますと、仮にですが、あなたがやりすぎていて、彼らがそのことに何かを感じていても、ものすごーく重要だから何度でも言いますが 「あなたのせいではない」んです。 貴方があなたのせいだと考えたとき、あなたはすぐに「自分が変わることで相手をコントロール(すなわち自分のことを好きにさせよう)」とします。
この脳の罠は、特に日本人固有の課題で、「自分たちがよくなることで、相手をコントロールしよう(すなわち自分を気にいられせよう)」とします。
意識的には、コントロールではなくて親切なんですが、これは外国人にとってちょっと疲れる資質でもあり、多くの外国人の友人たちが「いや、日本人の親切ってわかるけれど、ちょっと疲れる」と話す問題でもあります。
たとえば食事を取り分けちゃうとか。 だって自分の好きなモノを好きなように食べたいし。 たとえば、「大丈夫?大丈夫?手伝おうか?」と相手に質問される前に聞いちゃうとか。 自分は大人なんだし、自分が困って聞くまでどうしてほっといてくれないのか、と相手は思うわけです。
こんな問題が出てきたりします。
つまり、「お互いに個として独立できない」のが日本人なんです。 「自分の気分を良くさせてほしいから、気を利かせてほしい」とか、 あるいは「相手を怒らせないために、相手の範疇を心配してしまう」ということで心理的に境界線があまりない国民なんです。
「相手が自分の思った方法をつかってくれないのよね」とか 「でも私はその人に直接言えないのよね」ということで、愚痴が多い民族でもあります。
もちろんおせっかいも世の中にはあるし、いろいろ言いすぎたり、やりすぎる人々はそれぞれどこの国にもいます。 ただ、だからと言ってそれを嫌だと相手が拒絶することができるかもしれないし、もうちょっと個人たちが独立しているんですね。
なので良さを思いっきり生かし親切に、でも、相手と自分を切り離して物を考えられる訓練をしたらとても強い民族だとは思います。
それで話を戻しますが、あなたが頑張りすぎることで、相手が何かを感じている、問題を生んでいる、これは確かに事実です。
ほとんどの問題が逆なんです。 「あなたが良かれと思って信じてやっていること」が、先の外国人の例の様に、ほとんどの場合はうまくいっていない。 或いは不必要であるのに、それをやりすぎていることが問題の元であるのですが、ここはとても自分一人では気が付きにくいです。
皆さんの問題が収まりにくいのは、「この部分」を見抜ける人が少ないからです。 そして、元の問題はそのままにしたままで、「じゃあ嫌われないようにするにはどうしたらいいか」に必死になるからです。
それを皆恐れているからです。
でも、確かに、ご自身が不自然になることで、不自然なことは起きているけれども。 けれども、です。 整理の過程では、あなたが不自然なことを起こしていても、それをどう感じるかは相手が決める問題だと知っていることも重要です。
人間にはみな欠点があり、誤解があり、良いと思っている方法に依存しています。 それは魂レベルでは誤っています。 なので、その整理をすると引き寄せがおきるし、あなたのしたいことがあらわれるし、意欲はわきます。
が、だからといって、魂レベルでは誤っている方法に依存をしていても、誤解があっても 「相手が傷つくのが、怒るのが全部私のせい」 「私は嫌われ者だ」というのは違うということです。 皆時々はそう思うものですが、それが極端に全部物事を決める動機になっていない場合、問題は少ないです。
問題は、「全部自分が傷つくのは、嫌われるのは自分のせいだ」という思い込みがある場合。 その思い込みはあってもいいんですが、その度合いが酷いと、変な行動(天然っぽい)をしているか、あるいは、とてもとても疲れ切ってしまっていて、神経症になりやすいような状態になるか、のどれかになります。
上記の様に、最も問題なのは「ここ」なんです。
だから、仮にですけれど。 仮にあなたが気を使いすぎていて、そのために何か周りから浮いていてでさえ、 「だってまあ自分の癖だし、それで相手がどう感じるかは相手の問題」です。 なぜならば、そこに引っかかるのは 「自分が怠けていて、なにか自分の嫌な部分を見せられてしまっている」相手の問題か 「親の怖い、嫌なところを想像した」相手の問題か そこには相手自身の問題が何かあるからです。
そして相手の問題は相手の問題としてそっとしておいて 「だから相手のために何かをする」のではなくて 「あ、自分はこうしているとちょっと気分が上がるなあ!もっと良い人生にするために ここをしていこう」とするならばそれは自分のためになります。
ここには、あらゆる、人に嫌われてしまっていると思う方々への大変重要な答えを隠し持っています。
私のセッションはその思い込みを扱っているんです。 何世代にもわたる日本人特有の資質も入った、感じ取り方を扱っています。
だけれども、本当に上記の欠点がある人でさえ 「自分は自分だしなあ」 「相手にとったらちょっと嫌かしら。でもまあこれはこうしていこうかな。ちょっと後で ごめんね、と言いたいときが来たら自然に言えるだろう」みたいな感じであれば、人間関係はうまくいっているので
自分が自分を責める癖が最も問題を起こします。 日本人の女性は特にそれが多いです。 ほかの国民だと別の問題が派生します。 同じ部分もあるし、その国民特有のものもあるのです。
あなた自身を深く知ることで、 あなたも知らなかった自分自身の魅力に出会う扉がここにあります。
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最終更新日
2021.08.05 19:00:07
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