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カテゴリ:半まちづくり(X:ミッション)
![]() 空き店舗を利用して、 商店街青年部が立ち上げた「高田の星」。 駄菓子屋とレンタルボックスが併設された 昭和の雰囲気が味わえる懐かしい空間です。 つい、奥におばちゃんが座っているのを想像してしまいました。 何かいい感じ。 落ち着く。 子どもの頃、駄菓子屋によく行ったなあと思い出していました。 レンタルボックスも 手作りの色々な作品があっていい感じ。 見せ方って、結構難しいというか、勉強になりました。 今回「高田の星」を立ち上げた 商店街青年部のキーパーソンにお話を伺うことができました。(ミニまちカフェ) 青年部1人50万で7人、350万を集めたとのこと。 補助金一切なし。自らのリスクでスタート。 ほとんど商店街の人達で作り上げたので、 かなりコストが抑えられたとのこと。 昨日書いた福井中心市街地と対照的やな~と感じていました。 やはり「自分たちでやる」 それから商店街のバックアップがあったと。 そこには信頼される商店街リーダーがいます。 リーダーと実践できるキーパーソンがいること。 商店街活性化のための絶対条件かもしれません。 ご訪問くださりありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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青森ではアートで街づくりをする試みが計画されています。
「怒涛の 青森アート商店街」 http://www.doto.in/ 何かしら、楽しい予感がしています。 癒しの青森を私はブログで宣伝しようと思っています。 (2006.07.28 21:05:08)
よしべえ主夫さん
いつもありがとうございます! >青森ではアートで街づくりをする試みが計画されています。 →昨年秋に新町商店街を中心に歩きました。お年寄りに優しい数々の取り組みに感心しました。次はアートですか、すごいですね。 >何かしら、楽しい予感がしています。 >癒しの青森を私はブログで宣伝しようと思っています。 →応援しています。また青森行ってみたいなあ。 (2006.07.29 09:01:21) |