セッティングなんて大それたことじゃないんですか、ちゃんと鳴ってるかのチエックに使ってる曲とアルバムについてです。
これまで
、これと
これ。
ゲーリームアーのバラードベスト盤とホワイト・スネークのアコスティックライブCDが、セッティングの試聴CDだったんですが、
ギターの音が基準! いかに、知っているギターの音らしくなっているかがチエック・ポイント。
重要視してるのが、カヴァーデルのボーカルじゃなく、ヴァンデンバーグのギターの音って言うの、ものすごく失礼かも(笑)。
仕方がないですよ。この頃ですよ、ボーカルもいいなと思うようになってきたの…(笑)。
ライブ演奏の音像が、目の前に展開するかがポイント!(笑)。
そうそうあとは、これ!(笑)
これは、いかにうるさく聴こえないかの確認に使います(爆) これ、結構重要!(笑)
うるさくない(心地いい)と、ボリュームは上がっています(笑)。
部屋から出て、もれている音を聞いて
結構な音量だと気づく始末…(苦笑)。
たまたま、なんかの本?の記事でイーグルスの「ホテルカルフォルニア」が、鳴らしにくいというのを見て、
あーっ、なるほどドラムスがポコポコ云ってる(笑)。全体のボリュームが低いと特に低音が出ない。低音の音圧が乗ってこない!
この頃、特に何もいじっていませんが、毎日かけていたらだいぶ鳴るようになってきました。
ドラムスがそれらしくなってきました。
今のスタジオ録音って凄いですから、この「ホテルカルフォルニア」って、そもそも昔の音源ですしね。リマスターでもない古いベスト盤CDからリッピングですし、
他の新しい目の曲と比べると見劣りします。
これなんか、ハイレゾで聴いてみたい! どんななんだろう?
とつくづく思います。
あるものでの、お金をかけないセットでも、だいぶ良くなってきた気がしてるんですよ。
慣らし?、スピーカーとかもそうですが、部屋がいい感じで鳴るようになってきた?(笑)。
はじめの音が出たとき、たまにドキッとすることが、あります(笑)。
多分、N田のセッティングは、ミッド中心から低音に振っていて、高音も重低音も出ていないセッティングな気がします。
以前、知人にセッティングしてもらったのを、その後で自分でアッテネーターで高音を下げてセットし直した記憶があります。
知人は、クラッシックを聴く方でした。 N田は、クラッシック・コンサートの生音を聴いたことがありません。
聴き覚えのある音で、すぐやり直したN田でした(苦笑)。
まっ、結局、それらしいか?と、うるさくないか? だけなんです…(爆)。