ナイフ・セットを購入
うちにある包丁と言えば、アメリカに引っ越し/結婚した時に夫の同僚@ハワイからの結婚祝いにもらったセットと、私がダイエー@ハワイで買ったステンレスの三徳のみ。頂き物のナイフ・セットは、正直言って切れ味も使い心地も良くないし、見た目もあまり良く無くなってきました。一方のステンレスの三徳も、夫がディッシュ・ウォッシャーに数回(!!)入れてしまったので切れ心地がとっても悪くなってしまった。と、ヘンケルスのナイフ・セットのセール発見。近所でセールになっていたので、朝一で購入しました。買ったのはヘンケル・インターナショナルのFine Edge Synergy(日本版では"セーフ・グリップ")のセット。***ヘンケルス・インターナショナルは人形の絵x1、ツヴィリングは人形x2の絵(赤)が付いています。前者はお手頃価格のタイプで、後者は質を追及したタイプになっているようです。***13ピースセットということで、まずステーキ・ナイフx6本でしょ、あとparing, utility, boning, bread, chef's,sharpening steel, そしてナイフを収めるブロック。これで$40、結構お得だったと思います。シャープナーも付いてるし、サイトで手入れ方も分るし、大事に使おうと思います。前にもらったナイフ・セットもこんな感じだったのだけど、シェフ・ナイフ以外はあまり活躍しなかったりする…。(本当はシェフ・ナイフより三徳が良かったんだけどね)パン切りナイフは、市販のベーグルには切れ目が入っているし、サンドイッチ用パンが一般的に売られているし、パンも一斤とか大きいのは買わないし作りもしないので、結局あんまり使わない。Boningナイフかなぁ?これはチキンやターキーを丸焼きにした時だけ使うので年に10回も使わない。小さめのナイフ(paring?)は、時たまイチゴ、キウイ、チェリー・トマトを切るくらい。りんごとかは大きいナイフ使うもんね。せっかく揃っているんだから、それぞれのナイフをちゃんと生かしたいのだけどねぇ。一番使わないっぽいutility knife、何を切るものなのかなぁ?そうそう。日本のサイトで同じタイプのセットを調べると、ナイフ類が4本+調理ハサミが付いてました。↓楽天さんの中にも販売しているお店がありました。アメリカの方はステーキ・ナイフでしょ、食文化の違いが表れていて、おもしろいわね~。アメリカ住まいなので、ステーキ・ナイフがあった方が良いけどやっぱりハサミも欲しい気がする。あと、本当は使い慣れた三徳タイプのナイフ欲しいけど、シェフ・ナイフが無駄になっちゃうし、買い足した分は今度、ブロックに入らないんだよねぇ・・・。